いつもはMacBookを使っているのだが、Windowsでしか動かないソフトもある。20年以上前のXP機が不調なので中古の東芝の11pro機をゲットした。11pro機の新品は中古の1桁高い(怪しい安物もあるが)。
鍋CADを入れて、TrueRTAをXP機から引き継いだ。
USBオーディオインターフェイスのEDIROL UA-25がなぜかPCのUSB端子に繋いでも電源が入らなかったので(単に11に対応していないだけかもしれないが)、手持ちのBehringer UMC202HDをオーディオインターフェイスに設定した。PC内臓のものは性能が悪いので計測には不向きだ。
TrueRTAもUA-25も20年以上使っていたので、そろそろ換えたいと思ってはいた。
UA-25はUSB1.1対応なのでfs96kHzの同時入出力には使えずfs48kHz がMAXだったので不満はあった。
TrueRTAは1/24oct.のスペクトラムアナライザーで使いやすいと思う。
1990年から未だにサポートし続けているのでWindows11でもちゃんと動くし、今のところ不満はない。