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カテゴリ:留萌(るもい)地域
留萌振興局地域政策課です。
今日は、留萌市に春をつげるお祭り「萌えっこ春待里(はるまつり)」のメインイベント である「萌えっこばんばレース」(重さ1トンのニシン船を人力で引っ張って競争する レース)に留萌振興局チームが参加しましたので、その様子をご紹介します。 まず、留萌振興局選抜チームが第1試合から登場、留萌開発建設部チーム、留萌モンハン部(創価学会青年部)の精鋭たちと死闘を繰り広げました。 下馬評では一部メンバーにガラスの腰を持つという振興局チームが不利との評判だったのが、そこは情報戦でもあったのか、はたまた船上に仁王立ちして獅子吼する竹谷局長の督戦もあったのか、まさかの激走を見せて鼻差で留萌開発建設部を下すという大快挙を成し遂げました。 初戦に勝つと、もう準決勝。想定外の勝利にスタミナが切れた振興局選抜は惜しくも破れ ましたが、例年のふがいなさを吹き飛ばす快走に会場の喝采を浴びました。 さて、次は建設管理部選抜ですが、「死の4組」と言われるほどの強豪枠での戦いとなり ました。 運命の第4試合、一瞬、愛の兜をかぶった直江兼続かと思いきや、管内名産の「タコ」の バルーンアートをつけた鉄兜(工事用ヘルメット)にきりりと身を固めた五十嵐副局長 以下の郎党たちが乗り込んだ戦船、出陣の陣太鼓とともに白銀の大海原に乗り出すも、 嗚呼、相手は留萌千望高校野球部と留萌海保のエリート部隊なのでありました。 悲壮まさに湊川、全員が大楠公もご照覧あれと春の花と散ったのであります。 手前のオレンジと赤のはっぴは開建、振興局は中ほどの赤のはっぴ。 会場の涙を誘った我が建設管理部の戦士たちの勇姿を見よ!ここに不可能に挑戦した男たち がいる。(写真左はしの船) こんな感じ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.03.12 02:32:12
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