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テーマ:北海道のおいしいもの(1838)
カテゴリ:檜山(ひやま)地域
こんにちは、檜山振興局地域政策課tetsuです 今回は、2月24日(にしんの日)の発売から1ヶ月以上 経ちました江差の新ご当地グルメ 3月2日に登場しました「ぽんて」さんにひき続き マチの食堂「お食事の店 つるみ」さんの 「ウニとじにしん丼(1,200円)」を ご紹介します。
お店おススメ“御当地メニュー”
さっそく、注文しました。
にしんの甘露煮とウニを卵で綴じた丼と舞茸・ウニにこうれんが入った汁物のセット
こちらは、「江差の五月は江戸にもない」と 江戸時代から明治にかけてマチの繁栄を支えた食材 「鯡(にしん)」と地元産のお米を使用した丼料理です。 こちらのお店のレシピでは、メインの丼の具は ニシンの甘露煮とウニを玉子で綴じてあります
甘露煮とウニを玉子でとじた甘~い丼
甘辛い味付けの玉子綴じにしたにしんとウニとで ハーモニーを奏でる、ちょっぴり贅沢な丼です
「舞茸」を使用したお椀には、ウニの他に 真っ白な江差地方伝統のお菓子“こうれん”が 入っています。
舞茸、ウニにサクサクの“こうれん”が入ったお汁
ウニの香り深い澄まし汁の中にある、香ばしく揚がった 雪のようなこうれんが サクサクとしてしています(^。^)v
お昼にはサラリーマンで賑わう定食屋さん
お店情報 店名:お食事の店 つるみ 住所:檜山郡江差町字橋本町62 TEL:0139-52ー0345
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最終更新日
2012.04.01 00:38:01
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