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テーマ:まち楽ブログ(32379)
カテゴリ:檜山(ひやま)地域
こんにちは。
檜山振興局地域政策課の丸出ダメ夫です。 今回の放送は、「ハワイ?石垣?やっぱ奥尻でしょ。島ドライブへGo(その5)」です。 (奥尻は見どころが満載のため、隔週連載でお送り致しておりますm(_ _)m) ■奥尻島ワンポイント ~「うにまるくん」~ 奥尻と言えば「うにまるくん」。観光客の皆さんをお出迎え&お見送りしてくれるんですよ~(^-^)。 平成元年生まれ、奥尻育ち。性格はいたって温厚で、お仕事は観光客のお出迎えと奥尻島の観光PRなんです。 ちなみに、得意なことは「人前に出ること」。 苦手なことは「雨風・激しいリアクション」・・・。苦手なことが急にリアルになってる~(^^;) (参考情報)奥尻観光協会・うにまるブログ http://unimaru.com/?cat=18 ということで奥尻島の魅力をお伝えする連載5回目です。 (出典)国土地理院「電子国土」(以下地図は断りのない限り同じ出典) 赤色部分は、今回ご紹介するルートです。 ちなみに、奥尻島での観光情報は、とても便利な奥尻島観光協会のホームページから入手できます。 URL:奥尻島観光協会-奥尻島まるごとマップ http://unimaru.com/?p=5502 ※ページの下部にある「施設情報はここからダウンロード」「地図はここからダウンロード」をクリックすると、地図や施設の情報・連絡先などを見ることができます。 ※以下の写真は、車両を駐車スペース等安全な場所に停止させ撮影しております。 皆様も記念撮影の際は、安全に十分お気を付けくださいませm(_ _)m。 ■いざ無縁島へ! 前回、奥尻空港を出発したダメ夫。 道道39号線を道なりに北上し、島の西側へ。 (地図)道道39号線をしばし北上すると、海岸線に出ました。 赤丸は、写真の撮影箇所です(以下同じ)。 しばし、進むと海岸線が見えてきました。千畳浜と呼ばれる大きな浜辺に沿って佐藤浩一気分(ご本人とは相当な違いがありますが(=_=;)で北上すると、突然、海に巨大な三角形がっ!? (写真)沖合に浮かぶのが「無縁島」。悲しい恋物語が伝わるのだそうです。 (写真左)無縁島を南側から撮影。波の音が切なく響きます。 (写真右)無縁島を北側から撮影。無縁島よりも右側に「平島」が見えます。 ■ホヤ石で散策 無縁島を後にするダメ夫。さらに北へと進んでいきました。 (写真)見えてきました「ホヤ石」! 「ホヤ石」は、海産生物のホヤの形によく似た高さ25m程の大岩。 近くに駐車可能なスペースがあったので、しばし、車を降りて、付近を散策。 巨大な岩間を通り抜けます。 (写真左)ホヤ石と山側の岩間を歩きます。 (写真右)橋の中程から、山側を見ると「ホヤ石の滝」が。この日は水量が少なく、写真では滝の様子が分からないほど。 (写真)「ホヤ石川発電所」。近づくと、ゴォーッという水の流れる音が聞こえてきました。 (写真左)岩間を通り、坂を上って振り返ると「ホヤ石」がぽっかり。 (写真右)同じ場所から振り返ると、海の青さと山の緑がはるか彼方まで続きます。 ■激闘!モッ立岩 ホヤ石を出発したダメ夫。 しばし走っていくと、次の目的地「モッ立岩」に。 (地図)ホヤ石を後に、しばし進むと、モッ立岩の看板。 (写真)モッ立岩。名前の由来は・・・。ナイショ(^^;) (写真)モッ立岩周辺。ダメ夫激闘の地。 お昼にさしかかったので、青苗地区のお店で買ったサンドイッチとおかずのザンギ(北海道の美味しい郷土食。)を食べることとしました(^ー^)。 と、そのとき! 突如、海風に煽られ、ザンギがころころっ。。。 なんばしよっと!? ということで、今回は、島の西側を無縁島、ホヤ石、モッ立岩とドライブ。次回は、離島の温泉・神威脇へと向かいます! ※いつもご覧いただきありがとうございます。 全国の皆さまへ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します! お気に召した投稿がありましたら、みなさまの心温まる「いいね」や「シェア」で、全国の方々へ檜山の魅力発信にご協力をお願いいたしますm(_ _)m ■過去の放送 ■第32回放送「ハワイ?石垣?やっぱ奥尻でしょ。島ドライブへGo(その4)」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.02.22 22:14:57
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