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カテゴリ:釧路(くしろ)地域
釧路総合振興局商工労働観光課です。
釧路町地産地消センター「ロ・バザール」が、平成25年5月1日(水)にグランドオープンしました。 釧路町の別保公園内にあった「別保コミュニティマーケット」が改修工事を終え、新たに釧路町地産地消センター「ロ・バザール」として営業を開始しました。 これまで、物販や軽食の提供などを行っていた建物(旧「別保コミュニティマーケット」)の西側に「飲食ゾーン(Park Cafe)」を増築、コンブやカキなどの水産物、野菜、豚肉といった地場産の食材を使った料理を楽しむことができるようになりました。 「飲食ゾーン(Park Cafe)」は木材を多用したおしゃれなカフェ風のつくりになっており、夏期はテラス席も設けられるようになっています。 釧路町の地場産品で有名なものの一つが、仙鳳趾(せんぽうし)産のカキ。 そのカキを使ったカキフライ定食です。 サクッとした食感の後、カキの身がトロッと溶け、適度な塩味とカキのすっきりとした苦みの少ないクリーミーな味わいが口の中いっぱいに広がります その他にも、釧路町の食材をふんだんに使った「釧路町おばんざいプレート」、釧路町昆布森の特産品である昆布を粉末にして練り込んだ「昆布そば」、仙鳳趾(せんぽうし)産のカキを使った「かき天そば」や「カキおにぎり」、達古武(たっこぶ)産の海藻ポークを使った「海藻ポークのスパカツ」等々、メニューも豊富。 旧「別保コミュニティマーケット」の建物も、「物販ゾーン」として水産物や加工品などの品揃えを充実させたほか、利用者から要望の多かったトイレも建物に併設されました。 国道44号沿いには「ロ・バザール」と書かれた新しい看板も設置されました。 これから桜や新緑の季節を迎え、公園を散歩した後にランチを食べて、帰りにカキなどの水産物を買って・・・というお出かけにぴったりです ○釧路町地産地消センター「ロ・バザール」 住所:釧路町別保原野南24-78-6(別保公園内) 営業時間: 飲食ゾーン(Park Cafe) 10:30~17:00 (夏期:~19:00) 物販ゾーン 9:00~17:00 (夏期:~19:00) 【H25.7.25追記】 「飲食ゾーン」については、当分の間、毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)が定休日となっていますので、ご注意ください。 「道東くしろ観光ファンクラブ」のホームページでも発信していますので、 ご活用ください。 http://www.kushiro-fan.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.07.25 17:27:27
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