こんにちは。
檜山振興局地域政策課の○夫です。
江差町では、北海道新幹線の開業を見据え、町づくりを考える「江差来てネット」を定期的に開催しています。
そんな中で、町民の皆さんに愛される「かもめ島」の話題がでました。かもめ島では、むかし、飛び込み台があったりして、町民の皆さんの海水浴場としても人気のスポットだったそうですよ~。ますます興味が湧いちゃいました(^ー^)
ちなみに、今も海水浴場が隣接し、
水質AAで
日本一綺麗な海水浴場の1つなんです。
※江差来てネット
http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/06-02-00H241114fouram.htm
ということで、今回の放送は、「
金曜スペシャル!かもめ島探検記(その2)」です。
■瓶子岩を超えて
瓶子岩の調査を終えた我々探検隊(はい。そうです。僕一人です。)は、さらに奥地へと向かっていったのであった。
瓶子岩通過から1分後(近っ!)、我々探検隊の前に巨大な構造物が出現した!!
我々を、誘う(いざなう)巨大な橋らしき構造物(橋って、言っちゃってますけど。。。(=_=;))
前人未踏のかもめ島に、いったい、誰が、何の目的でこんな巨大な橋を造ったんだ!?
(いや、歩くためなんですけど。。。)
(写真)謎の橋。アーチはカモメが翼を広げているようなデザインとなっているのだっ!
■謎の古代文明の遺跡か!?
橋を一歩一歩、慎重に進む我々探検隊。インディージョーンズなら、この辺で橋が崩れて、ワーとか、キャーとかになるに違いない・・・などと勝手な妄想を抱いたものの、無事渡りきったのだった!!(いや、当たり前ですけど。。。)
すると突然、我々探検隊の目に驚くべき光景が!
○夫隊長「おいっ!あれは何だ!」
○夫隊員「古代文明が残した木の杭のようであります!」(`△´)ゞ。(ケロロ軍曹風)
今日も、一人二役を演じる感心な○夫。(自画自賛)( ̄∇ ̄)v
(写真)謎の古代文明が残した木杭。
○夫ナレーター(田中信夫風)
近代的な港が整備されるまで、かもめ島は江差の港として機能していた。江差にやってきた北前船は、かもめ島の周囲に立てられた木杭に綱を架け、船を係船していた。
そう!かもめ島は、海側からの風を防ぐ、自然の壁だったのだ!!
「かもめ島」。かわいらしい名前なのに、すごいですねえ(^_^)
我々探検隊が周囲を探索すると、さらに数本の木杭が。
さらに、木杭を立てるための穴がいくつも発見されたのだった!
(写真)木杭が残るかもめ島。杭が刺さっていたであろう、穴も発見。
木杭周辺を探索中の我々探検隊(はい。そうです。僕一人です。)。
そこに、突如緊張感が走るっ!!!
○夫隊長「サソリだっ!」
○夫隊員「カニであります!!」(`△´)ゞ。
今日も行く行く探検隊。江差の海は青いのでありました。
次回へ続くであります(`△´)ゞ。
■今回の探検ルート
(地図)赤線は探検ルート。謎の橋は、今回ルートのほぼ全域。
赤矢印は、謎の木杭。謎の橋を越えるとすぐ登場であります(`△´)ゞ。
■前回の探検ルート
http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201306140007/
※いつもご覧いただきありがとうございます。
全国の皆さまへ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します!お気に召した投稿がありましたら、みなさまの心温まる「いいね」や「シェア」で、全国の方々へ檜山の魅力発信に応援よろしくお願いいたしますm(_ _)m