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テーマ:まち楽ブログ(32379)
カテゴリ:歴史・文化・美術・芸術
北海道立図書館北方資料室から講演会のお知らせです! 講演会のテーマは、 「北海道の開拓を輝らした光~明治の北海道の灯台と灯台巡廻船明治丸~」 明治の灯台の話です。開拓のなかで、鉄道や道路整備の話は、色々なところで語られています。しかし、海の話、海運や漁業などの船舶の安全な航海を守った灯台についてはほとんど語られていません。幕末の函館開港から、北海道の灯台がどのように建ったのでしょうか。 北海道の灯台を研究されている山本雅晴氏(元釧路海上保安部次長)にお話をお聞きします。 北海道で最初の灯台は、明治8年の木造の納沙布岬灯台です。 現在の納沙布岬灯台 明治期の納沙布岬灯台(木造) 海の記念日のもととなった灯台建設の資材を運搬した明治丸と北海道の深い関わりとは? 明治9年 明治丸函館港停泊図 北海道の灯台の話を聞いてみませんか。 日時 2月22日(土)13時30分~15時30分 開場 北海道立図書館 受講料 無料 申込期限 2月21日(金)までです。
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最終更新日
2014.02.12 15:47:23
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