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テーマ:まち楽ブログ(32379)
カテゴリ:檜山(ひやま)地域
檜山振興局新幹線観光対策室うすまるです。 今回は、ひやま温泉大好きコンテストで大好きな温泉第1位に輝いた、上ノ国町国民温泉保養センター(通称:湯ノ岱温泉)をご紹介します。
42度の浴槽は源泉温度39.0度の2号井の源泉を使用しており、水道水をボイラーで加熱した約65度のお湯を足して温度を上げています。加水の割合は温泉10に対して水1程度です。 38度の浴槽は、源泉温度39度の2号井をそのままかけ流しています。 35度の浴槽は、源泉温度33.7の1号井を主に使用していますが、冬期間は温度を上げるために2号井を若干混ぜて使用しています。 源泉井戸は施設から数百メートル離れた場所にあります。1号井も2号井も掘削自噴なので、地下からポンプアップしている温泉ではありません 湧出量は1号井が440L/分、2号井が250L/分で、現在は国民温泉保養センターのみで使用していますので、十分な湯量があります。源泉温度は若干低いですが、本物の温泉ということで間違いありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.03.18 12:55:17
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