北海道の未来を支える総合研究機関「
道総研(どうそうけん)」です!
11月19日(木)、富良野市で
道総研フォーラム「富良野圏域の分散型エネルギーの明日を考える」を開催します。
道総研が取り組む戦略研究「地域・産業特性に応じたエネルギーの分散型利用モデルの構築」では、道総研と富良野圏域5市町村が研究協力に関する協定を結び、地域の振興・活性化とエネルギー自給率の向上を目指した研究を実施しています。
本フォーラムでは、2年目を迎えた本研究について、道総研の研究チームから中間報告を行うとともに、地域で分散型エネルギーの活用に取り組む方々から話題提供をいただきます。
地域のエネルギーの未来を一緒に考えてみませんか?
道総研フォーラム
「富良野圏域の分散型エネルギーの明日を考える」
11月19日(木)13:30~17:00
富良野市役所1階大会議室(富良野市弥生町1番1号)
▼プログラム・講演 「50年後の資源・エネルギー・北海道を考える」
(道総研理事長 丹保憲仁)
・道総研戦略研究「地域とエネルギー」チームからの報告
(チームリーダー 北方建築総合研究所副所長 鈴木大隆 ほか各研究本部)
・地域の取り組み紹介
(1)小水力発電
(ふらの環境エネルギー事業化検討協議会 コーディネーター 家次敬介氏)
(2)地中熱利用技術 ((株)有我工業所 技術部 眞田 陽氏)
(3)森林資源のエネルギー利用 (南富良野町森林組合 参事 池部英明氏)
(4)ごみのリサイクル (富良野市総務部市民環境課課長 関根嘉津幸)
▼案内チラシ
http://www.hro.or.jp/list/building/research/nrb/koho/pdf/furanoforum.pdf
たくさんの皆様のご参加をお待ちしています
▼問い合わせ先
道総研 北方建築総合研究所 企画調整部企画課 電話 0166-66-4218