北海道の未来を支える総合研究機関「
道総研(どうそうけん)」です!
北海道でも桜が満開となり、花の美しい季節になりました。
今回は、春の季節にぴったりの「花」をテーマに、北海道での切り花生産や、切り花を長持ちさせる技術などをご紹介するセミナーを開催します!
◆道総研ティータイムセミナー「午後の科学」
くらしの中に北海道の花を
~切り花を長く楽しむための科学~
5月21日(土)15:30~16:30
紀伊國屋書店札幌本店 1階インナーガーデン
(札幌市中央区北5条西5-7 sapporo55)
主 催:北海道立総合研究機構
協 力:FlowerSpace Gravel
「北海道の花」と聞いて、どんな花を思い浮かべますか?
ラベンダー? ライラック? はまなす? すずらん?
北海道の花といえば観光やガーデニングのイメージが強いと思いますが、実はお花屋さんに並ぶ「切り花」もたくさん作られているんです。
北海道の冷涼な気候を活かして、夏場にはたくさんの切り花が全国に向けて出荷されています。
今回のセミナーでは、北海道の切り花生産についてご紹介するとともに、ご家庭で切り花を長く楽しむためのポイントを科学的に解説します。
参加者には、花を長持ちさせる栄養剤をプレゼント!(個数には限りがあります。)
紀伊國屋書店本店1階のお花屋さん「FlowerSpace Gravel」さんで北海道産の花の販売もしていただきます。セミナーのあとは北海道産の美しい花をぜひご家庭でも楽しんでくださいね。
道総研 花・野菜技術センター 主査(花き) 鈴木 亮子
参加無料、事前申込み不要です。直接会場にお越しください。
休日の午後のひと時、多くの方々のご参加をお待ちしています!
▼案内ちらし
http://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/teatime.pdf
▼ホームページ
http://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lts/index.html
▼お問い合わせ先
北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804