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2017.03.10
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カテゴリ:子育て・教育

~家族の絆(きずな)、深めたよ!~

  みなさん、こんにちは。ネイパル深川です。
  3月に入りましたが、深川は容赦なく雪・雪・雪・・・でございます。

 さて、ネイパル深川は、5歳~小学校2年生の子どもと保護者を対象に、3月4日(土)~5日(日)の日程で、「Oh!Y・D・K!~やっぱり・だいすき・かぞく!」を開催しました。
 この事業は、心身の調和の取れた発達が図られるよう、家庭教育に関する学習情報・学習機会の提供や体験活動の充実等を通じて、家庭の教育力の向上を目指すことを目的としており、空知管内、上川管内から参加がありました。

 1日目は、「子どもも大人も読み聞かせ体験」では、絵本の里・剣淵町から、けんぶちおはなし会 芽ブック代表 小柳美和氏による絵本の読み聞かせ、育児に関する書籍の紹介が行われました。ふだんは、子どもに読み聞かせをする側の保護者の皆さんも童心にかえり、小柳氏の読み聞かせに耳を傾けました。「ごんぎつね」の紙芝居には、涙を流す姿も見られました。

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 その後、参加した家族の親睦を深める「フロアカーリング交流会」を総当たり戦で行いました。参加者からは、「子どもも大人も、初心者もわかりやすいルールに楽しめた。」との感想が寄せられました。

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 2日目は朝食づくりからスタートしました。ネイパル深川主任シェフの坂井由宏氏の指導で、家庭でできる簡単でおいしい朝ごはんを家族が協力して作りました。中でも、「鮭と豆腐のハンバーグ」、「豚肉のアスパラ巻」は大好評でした。参加した保護者のお一人は、「ふだんは苦手で食べないものを今日は食べています。」と喜びの感想が聞かれました。

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 最後のプログラムは、国際的に活躍する現代美術家の高橋喜代史氏を講師に、思い(言葉)をエコバッグにデザインする「コトバッグ」を作製し、親から子へ、子から親へのプレゼントとなりました。参加者からは、「ふだんの生活では、ここまで子どもと一緒に活動できないので、充実した2日間になりました。」との感想が寄せられました。






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最終更新日  2017.03.10 11:42:57


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