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カテゴリ:オホーツク地域
オホーツク総合振興局建設指導課です
オホーツクは、風が冷たくなり、めっきり秋らしい気温になってきましたよ
今年は、初夏に急に暑くなったり、夏本番に気温が上がらなかったり、大雨が降ったり、全く降らなかったりと例年とはまったく違う天候が続きました
そんな中、庁舎前にたんぽぽ保育園の園児達と一緒に6月に設置していたプランターですが、今年の不順な天候により、一部が枯れてしまい、困っていたところ、網走市字呼人にある北海道網走養護学校から、お花の苗の提供及び植え替えの申出があり、お願いしました。
北海道網走養護学校は、昭和49年4月に道東唯一の養護学校として誕生し、現在、小学部、中学部、高等部、訪問教育あわせて約50人の生徒が在学しており、網走呼人地区の自然環境豊かな場所に所在しています。 教育課程の他、作業学習にも力を入れており、今回のプランターの植え替えは、高等部園芸班の作業学習の一環として行ってもらいました 園芸班の生徒さんは、春は、種まきや苗作り、今の季節は、学校祭の販売会の準備などの活動をしています プランターは、高等部の生徒さん達が、土の入れ替えや花の切り戻し等を行った上で、一部枯れていたものは、生徒さん達が育てたキンギョソウやケイトウなどの苗に植え替えをしてもらいました。 パワーアップして庁舎前に戻ってきたプランターは、これから、秋本番まで、もう少しきれいなお花を咲かせてくれそうですので、ぜひ、オホーツク合同庁舎にお立ち寄りの際は、見てみてくださいね 北海道網走養護学校HPはこちら
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最終更新日
2017.09.26 09:16:42
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