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カテゴリ:宗谷(そうや)地域
こんにちは!
宗谷総合振興局環境生活課 アザラシです(´ω`*つ))3 12月5日(火)に 飲酒運転根絶に関する研修会 を実施しました 稚内警察署交通課長から飲酒運転根絶に向けてと 稚内保健所健康推進課から飲酒が与える影響について という講話をしてもらいました 当日は、宗谷管内の市町村職員や交通安全団体、振興局職員が参加。 飲酒運転根絶に向けて、様々な運動を展開している市町村職員や関係団体の方も 「なるほど~。お酒を飲んだら動体視力や運動機能が低下するから正常な運転ができなくなるのか!」 と興味津々で聞いていました 保健所の講話では、AUDITというテストもしました これは、問題飲酒をしていないかというもので、 自分が現在どれくらいの頻度でお酒を飲んでるかなどが再確認できるテストです。 点数が高いほどアルコール依存症の疑いが高まります 参加者の中には、点数が高かった人も多かったみたいで、 結果を聞いて苦笑いしている人がちらほら・・・ ※稚内警察署の交通課長も真剣に考えながらテストを受けています・・・ 飲酒は爽快期~昏睡期までがあり、 ※爽快期:ビール中瓶1本程度。陽気になる。判断力が少しにぶる。 ※昏睡期:ビール中瓶10本以上。急性アルコール中毒に似ている症状が出るほど危険な状態 ほろ酔い期の状態が一番、飲酒運転する気持ちになりやすい時期です。 ※ほろ酔い期:ビール中瓶で1~2本程度。理性が失われる。 「自分は酔っていない」と思っていても、 絶対に飲酒運転はしてはいけません!!! また、お酒を飲む前は 「絶対に飲酒運転をしないぞ」と強く思っていても ほろ酔い気分で正常な判断ができなくなると 「あれ?あまり酔っていないし運転できそうだなぁ」 なんて考えてしまう危険性もあります 「お酒を飲んでいても自分は運転できる」 というのは、過信です。 たった一杯お酒を飲んだだけで、動体視力や運動機能の低下により 重大な事故を引き起こす可能性があります。 飲酒運転をしないためには、 お酒を飲む場には、車では絶対に行かない 車がなければ運転もできません。 タクシーか歩いて帰ろうという気持ちになります 飲酒運転は犯罪です 飲酒運転をしない、させない、許さない の気持ちをもちましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.12.11 11:40:56
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