|
カテゴリ:塾の毎日(塾で起こったことを中心に)
講師のN澤先生が、3月のはじめから3か月ほどUSAのスタンフォード大に短期留学することになったようだ。その間を埋めてもらえる先生を捜さなければいけない。
このN澤先生はとにかく頭がよい。ほれぼれするほど切れる頭を持っている。修士の1年生なのだが、次年度からは飛び級で博士課程に進むらしい。なんだか「キノコの研究」をしているそうだが、化学も生物も物理も数学も何でもできる。もちろん英語は完璧だ。しかも、出来ない子にもじょうずに教えてくれるし、それぞれに対応した工夫したプリントを準備もしている。学習のしかたも丁寧にアドバイスしてくれる。 たまたま東工大の大学院が近くにあるので、そこの学生に手伝ってもらう機会が多いのだが、日本の将来をしょって立つ頭脳というのはこうした若者たちなのだなぁ、とつくづく感じることが多い。 みんな、君たちが接している先生はけっこうすごいんだぜ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.11 15:03:02
[塾の毎日(塾で起こったことを中心に)] カテゴリの最新記事
|