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2011.04.11
カテゴリ：独り言
 父は長男だったので、先祖代々の生まれ故郷のお墓にねむっています。私の母も佐賀県出身なので、いずれはこの墓に入りたいと言っています。私は・・・ 正直、自分の子供たちにお墓を押しつけたくないので、このお墓は私の父と母までだと考えています。幸い、父の弟があちらにいるので、何とかそちらで引き継いでもらえないかとお願いしていくつもりでいます。 お墓というのはこれからの大きな社会問題になっていきそうですよね。家も、妻の方のお墓もかかえていて、何とか子供たちに負担を引き継がない方法を考えていかねばなりません。もう「○○家」という時代ではないのだと思うのです。新しい「かたち」のお墓のあり方、というものがうまれてくると良いと思うのですが  それでも、この菩提寺と先祖のお墓にお参りすると、気持ちが新たになるのも本当です。とくに、このお寺の住職さんは人徳者で、法話を聞く度に「なるほどなぁ」と思わされます。私も大好きなお寺と住職さんです。こうして今の自分をご先祖に報告する機会を持つことも、大切な一瞬だということはわかっています。 お墓やお寺とのつきあい方。難しい問題です。 さて、新しい年度での学習も1週間が経ってひとまわりしました、今週も気合いを入れてやっていまます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011.04.11 15:16:15
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