テーマ:政治について(19785)
カテゴリ:環境・ゴミ・再利用
ゴミ減量で、
ごみを集めるごとに、金も集める自治体が増えている。 イカンなことである。 「あさり」で考えてみよう。 ごく普通に、スーパーで買うと、トレイとラップが付いてくる。 トレイは、資源にならないタイプが多い。 もちろん、ラップは「プラごみ」。 食べると、砂と殻が残る。 たいていは、砂は下水へ、殻は「生ごみ」へ。 これが「むき身」で、買ってくると、 トレイは、多くの場合、白の発泡スチロール。 故に、資源。砂も殻もない。 「ごみ」は、ラップだけである。 さて、 水煮缶となると、「ごみ」は、全く出ない。 缶詰の空き缶は、資源になるからである。 現状のゴミ処理システムでは、 スローライフとは、ゴミを生む生活なのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.11.27 06:28:26
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