テーマ:スーパーでの出来事!(455)
カテゴリ: 問題食品に遭遇
先日、スーパーで購入した弁当に異物かもしれないものが
混入していたかもしれないと、書きました。 その報告に、昨夜、お店の方が来訪されました。 まずは、予定より遅れたことを詫びられました。 2週間の予定が、1ヶ月ですからね。 遅れた理由は、検査に時間がかかったようです。 検査に1週間、対策に1週間と踏んでいたのではないでしょうか。 「固い3mm程度の固形物」は、推定通り「鳥の骨」でした。 検査方法は、 ・大きさの測定と外観の記述(テレビの司法解剖の雰囲気?) ・水に浸漬後の変化観察->変化せず ・透過光による観察->多孔形様 ・一部採取後、酸反応‐>発泡溶解した ・分光分析->対象と酷似 これなら、 金属等が、機械から離脱し混入したり、 石等のあってはならない異物ではないことは明らかでしょう。 店側は、そうであることを懸念し、 検査機関に送ったものと思われます。 対策は、 「検査工程を厳格にする」ということでした。 触診と目視だけでは、再発防止は難しいとは思われます。 因みに、 「ちりめんじゃこ」の異物除去も、似た手順です。 それを模倣することにしたのかもしれません。 ともあれ、個人的には、多少遅れたものの、満点を付けたいと思います。 検査が多忙である検査機関の株は公開されているので、買いたいと思っています。 ・ペットボトルロケットの先端部、ノズル、発射台のセットです。 ・リモコングリップで離れた位置から発射させることができます。 ・発射角度調節ネジで発射角度を変えることができます。 ボディ、ネック、フィンガーボード、玄など、必要な材料はすべてそろっています。 工具、接着剤、ニスはご用意ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.10.06 06:59:50
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