カテゴリ: 株の話
ポートフォリオ”藻緯羅2013”は、
国内複数市場の21銘柄からなっている。 リスクとリターンのバランスを診て、 より期待のできる銘柄に、多く配分した。 未だ2ヶ月しか経過していないが、 上位7銘柄、中位7銘柄、下位7銘柄を、 眺めてみると、まずまずの経過である。 倍増した、タカラバイオには、 6番目に多い金額を投入した。 13%も下落した中国電力には、 18番目の金額を投入したから、 下位7銘柄に含まれている。 現実の藻緯羅は、 上位7銘柄から、特種東海製紙を、 中位7銘柄から、フォスター電機を、 下位7銘柄から、中国電力を、 選択して、 上位に多くの虎の子を入れている。 特種東海製紙は、上位7銘柄中、唯一の下落銘柄 フォスター電機は、中位7銘柄中、ブービー賞もの。 (2月末に5727に悪材料がでなければ最下位?) 中国電力は、21銘柄中、最大の下落率である。 それでも、 下落率のより低い銘柄により多く投資している! こういうのを、【引かれ者の小唄】と言う。 で、3月に入り、 最悪のパフォーマンスの中国電力を売却し、 バイオ関連株のパフォーマンスがいいので、 東亞合成を買い増したが... 4月・10月決算銘柄の、 巴工業と伊藤園は、利食ったまま買い戻せない。 4月末の権利取り候補は、他に、 アヲハタとロック・フィールドだが... どの銘柄も、やっかいな「優待」が付いてくる。 7777は、配当がないし... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.02 09:43:09
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