テーマ:医療・健康ニュース(3953)
カテゴリ:健康・医療・介護
理化学研究所の8月28日の広報↓によれば、
riken.jp/pr/press/2015/20150828 理研と東北大と東大の研究者からなるグループが、 神経回路構築を制御する脂質を発見したそうです。 これは、 脂質がタンパク質と同様の働きをしていることを、 示しています。 なるほど! あるかもしれないと藻緯羅は思いました。 というのも、 藻緯羅の小麦アレルギーや卵アレルギーは、 「タンパク質」では、その発症を理解しづらい。 それで、 最近、タンパク質ではなく脂質ではないか? と考え始めていたところでした。 脂質が神経回路に影響を与えているなら、 何らかの理由で、脂質代謝などに問題が起きていれば、 痛みをはじめ多くの感覚異常につながるだろうし、 様々な情報伝達にも影響しているとすれば、 湿疹や関節痛などにも及ぶ可能性も出てくる??? 今、 頭皮湿疹と摂取食物との関係を、調べている最中で、 確実ではないだが、「すり胡麻」が怪しい??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.25 13:14:45
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