テーマ:コロナウィルス(115)
カテゴリ:健康・医療・介護
世界中の企業が、新型コロナ「ワクチン」の開発に没頭。
それもそのはず、「治療薬」より市場が桁違いだから。 しかも、マスクの価格を見ればわかるように、 とんでもない高価格が認められる可能性が高い。 現在、「ワクチン」と称せられるモノには3種類がある。 1)新型コロナウイルスを弱毒化したもの 2)新型コロナに対応した人工合成抗体 3)新型コロナの増殖を急激に抑制する物質 インフルエンザワクチンのような、本来のワクチンは(1)。 しかし、新型コロナは人間以外の増殖できる動物が不明。 インフルエンザはトリ由来だったので鶏が使えた。 鶏は飼育されて、卵が安価に大量に使えるので、 「ワクチン」の実用化が可能になったともいえる。 そこで、AIを駆使して「抗体」の構造が判れば、 それを人工的に合成してやれば「卵」は不要ということになる。 それが(2)のタイプで、大多数はこれを目指しているだろう。 しかし、その人工合成は簡単ではないことも確かである。 ならばと、いくつかの企業は(3)を目指している。 インフルエンザの治療薬の中には、 予防的に事前服用されているものがある。 この発想で、その目的に特化して「治療薬」を開発。 全く性格の異なる3種類だが、 いずれも実用化の道は険しい。 しかし! 藻緯羅は、今も、 新型コロナは、「ただの風邪」と考えている。 だから、重症化さへしなければ、 新型コロナ自身が「ワクチン」となり得る。 「ワクチン」は、 重症を呈する原因ウイルスを弱毒化して作る。 しかし、新型コロナウイルスは、もともと弱毒。 ならば、そのままで「ワクチン」というわけである。 問題は、 重症化させない「秘訣」が何かということ。 それは、 「風邪をこじらせない秘訣」と同じかもしれない。 その「秘訣」を、 探索している研究者はいないのだろうか? [楽天市場]兵庫県洲本市【ふるさと納税】 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.03.28 06:50:20
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