テーマ:政治について(19763)
カテゴリ:健康・医療・介護
お役所が定める”表示単位”に謎を感じる藻緯羅、
例えば、飲料の表示単位 ... 紙パック入り果汁飲料は、容積表示なのだが、 同じものが缶に入ると、重量表示に変わる。 日経メディカル電子版が↓9月13日付で、 medical.nikkeibp...202309... 「アポハイドローションの単位を巡るトリビア」 と題する記事を掲載。 記事を書いた方の視点では、「トリビア」のようだが、 藻緯羅には、上記と同様の「不可思議」が感じられる。 記事によれば、 この薬は、2023年6月1日に薬価収載されたそうで、 すなわち、健保適用となり薬局での調剤対象に。 さて、この薬の本体には、 ”4.5mL”と、容量で表示されている。 薬局でシステムに入力する時は、 「薬価収載単位」で入力しなければならない。 薬価収載単位は重量なので、4.5と入力してはいけない! 添付文書には、 「4.5mL(4.32g)(プラスチック容器)×20本」と書かれている。 これを読んで、”4.32”と入力しなければならないのである。 薬剤師なら、当然ながら、事前に読んでいるので、 「トリビア」となるのであろう。 因みに、製薬会社は、 「mL 単位での薬価収載を想定していた」そうだから、 お役所の都合で、重量であるg単位になったことに... 添付書だけが併記表示になっているのは、 収載が重量単位になっていたので、()書きで追記したそうである。 この記事を書かれた薬剤師によれば、 外用薬の薬価収載単位は、バラバラのようです。 g、mL、個、枚、瓶 5,940円 ![]() 簡易ラッピングでお届け【ニニアンドキノ 寝そべりわんこ シーズー ぬいぐるみ】犬 いぬ イヌ リアル 本物 そっくり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.11.19 09:54:24
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