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田崎正巳のモンゴル徒然日記

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2017.10.15
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カテゴリ:ユーラシアの歴史
会場は、びっしりでした。


IMG_0154.JPG



  • 会場係の人に聞いたら、本来は東大・山上会館のこの部屋は100名ちょっとの定員なのですが、実際には当日予約なしの人も含めて膨れ上がり、臨時の椅子を大量に用意したとのことでした。大学の先生のシンポジウムにしては、随分と人気だなと思いました。


    以前、やはり朱先生に誘われて華人教授会の集まりに参加した時にもおられた先生ですが、金堅敏先生の講演は面白かったです。

    金先生は、大学教授ではなく、唯一日本企業の人として講演されました。富士通総研主席研究員ということで、ビジネスの現場で実際に何が起きているかを脅威深く話してくれました。

    IMG_0156.JPG


  • 中国と日本のIOTやイノベーションについて話してくれた金先生です。さすがに民間的な現場感のある話でした。


    全体の感想としては、華人の先生たちは本当に日中友好を期待している、あるいは推し進めなければならないと思っているんだろうなと、ということです。もっと言えば、日本人以上に「日本よ、もっと頑張ってくれ!」と願っているように感じました。

    そりゃあそうです。そもそも学問なんていうのは、平和であることが大前提ですし、日中が友好関係にあることが、先生たちの自由な研究には一番大事な要素ともいえるからです。

    プレゼンは、ヘルスケアなどにも及びました。

    IMG_0157.JPG


  • これは旧字の医が持つ、いろんな意味を解説したスライドです。



    シンポジウムが終わって、本郷の中華料理屋さんに行きました。ほとんど貸し切り状態です。恐らく60人以上の中国人の先生たちでいっぱいになりました。

    IMG_0162.JPG



  • ここでは、どのテーブルも当然ですが中国語で話しています。でも全員、日本語は上手なので私が話しかければ日本語で返ってきます。

    とはいえ、私が知っているのは朱先生だけで他の方は全く知りません。そんな中、華人教授会の会長さんである廖赤陽(日本語読みで、りょうせきよう)先生と話せました。

    (続く)





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    Last updated  2017.10.15 08:34:29
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