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田崎正巳のモンゴル徒然日記

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2021.07.14
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今日は陽性判明から3日目。感染症状が出てから4日目です。そしてまだ家にいます。

このブログは一体どうなるんだろうと思っています。いつもは「何かしら皆さんにお伝えしたいこと」を書いてきましたが、このシリーズはそうはならないんじゃないかと思ってます。

ホテルに入れば、弁当がどうのこうの、熱が何度など毎日ほとんど同じことを書くような気がしています。そして関心のない方にはほとんど「どうでもいいこと」の羅列になりそうです。が、これは私の記録として残そうと書いているので、興味ない方は題名に「コロナ隔離」がある記事は、すっ飛ばしていただいて結構です。

さて昨晩からの症状です。昨日の夜も私にしては早めに就寝しました。そしてほぼ2-3時間ごとに目が覚めました。こう書くと、「コロナで辛いから寝れないんだろう」と思われる方もいるかもしれませんが、実際には超熟睡モードです。

これがコロナゆえの症状なのか、たまたまそうなっているのかはわかりませんが、非常に良く眠れますが、数時間で必ず目が覚めるのです。

昨晩で言えば、午後10時くらいに就寝し、すぐにぐっすり寝ました。が、なぜか夜中の12時半くらいに目が覚めます。そこで検温をすると38.5℃とかなり高いです。で、眠れないのかと言うとそうではなく、あっという間に熟睡します。

そして午前3時くらいに目が覚めます。そしてまた寝ます。で、午前6時に目が覚めて、再び検温するとなんと39.5℃です。これは立派な高熱でしょう。が、身体がだるいという以外には、目立った症状はありませんが、喉や舌の根元辺りに結構違和感は感じますね。

そして大谷二刀流のオールスターゲームを見ます。この時点では38.3℃と再び下がりました。食欲が全くないので、今日の朝ご飯は抜きです。

お昼にパスタ食べましたが、味覚がない、まではいきませんが、味覚力が落ちつつあるのは感じます。舌の奥がちょっと痛みというか違和感があるのですが、それが影響しているようなのです。味覚よりも食欲がない方が問題です。朝食抜きで、軽いパスタを食べただけですが、全部は食べきれませんでした。

厚生労働省によれば「37℃以上が4日続いたら、コロナの疑いあり」としているんだそうです。病院に行かずに保健所の指示で今日まで検査もせずに自宅待機していろってことです。今日からPCR検査の手配をして、明日検査、明後日陽性判明で、その二日後に隔離でしょう。もうその時点で熱が出て一週間以上は経っています。やっぱり役所の言う通りやっていては自分の身は誰も守ってくれません。

そして東京都から電話がかかってきました。「本日45分にお迎えに参ります」と結構細かいです。話しっぷりでは、ミニバンタイプのタクシーのような気がします。私が「わかりました、45分に玄関前で待ってます」というと、それはダメとのこと。到着したら電話するので、その後に来てくださいとのことです。

東京都の説明によれば、私の隔離期間は7月21日までだそうです。これは微妙です。実はオリンピック開催により、モンゴルから取材陣がやってきます。コロナなんかなければ、毎日美味しいものとお酒を飲める店に連れていきたいところですが、そうはいきません。しかも私自身がこうなっていては。

21日に来日しても彼ら自身も隔離しないけないので、タイミング的には間に合いそうです。私が予定通りに無事に隔離が解けるかどうかですが。

迎えの車が来ました。事前に運転手さんから連絡があったのですが、それが半端ない関西弁です。東京へ来ても関西弁が残っているというのとは、全く別物。車はセレナで、客は私一人。運転手さんに「これはタクシー会社の車ですか?」と聞くと、何やらしどろもどろ。聞けば京都で現役の観光バスの運転手さんだそうです。

京都で仕事がないので、2か月くらい出稼ぎをしようとやっていたとのことです。「なるほど、じゃあ、この車はタクシー会社の車じゃないんですか?」と聞くと「レンタカーです」とのこと。

ここでもあの人材派遣大手の影が見え隠れしました。要するに、車は全部レンタカー、運転手さんは地方の困っているドライバーをかき集めて仕組みを提供したということです。通常であれば、こんな緩いコスト管理では利益は出ないでしょうが、おそらくコロナ向け総原価方式で、ノーリスクで儲かるようにできているのでしょう。保険も万全にすればリスク対策もOKです。






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Last updated  2022.05.30 19:44:24
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