JAL WORLD OF BEAUTY 2022年2月
なんかすごい景色です。森の中のクジラ?タイ北部のプー・シン・ヒン・サーム・ワン(3頭のクジラ岩)です。プーシンは国立保護林区に位置し、カラ熱帯雨林、プーシン森林、ドンシーチョンプー森林と合わせ約12,000ライ(1,920万平方メートル)の面積があります。緑豊かな森林のあるシーウィライ郡の南北に横たわる砂岩の山が特徴的な地形です。プーシンの砂岩の山は、地球の地殻のさまざまなタイプの地質学的変化によって引き起こされました。その結果、プーシンの広大な地域には、岩の形成、崖、洞窟、さまざまな形の岩の群れ、岩石丘など、美しい自然が生まれました。観光客は同じ場所から夕日と日の出の両方を見ることができます。この大自然の魅力のハイライトは、ランタムプーシン、ランタムビューポイント、パナティップビューポイント、隠者の洞窟ビューポイント、ヒン・フアチャン(象の頭の形の岩)、ヒン・チャン(象の形の岩)、ヒン・ロットファイ(列車の形をした岩)、サン・ローイ・ボー(100の岩の穴)、プーシンの石垣、最も目を引くのがヒン・サーム・ワン:別名スリーウェール・シェープストーン(3頭の親子クジラが泳いでいるように見える岩)です。プー・シン・ヒン・サーム・ワン(3頭のクジラ岩) | 【公式】タイ国政府観光庁 (thailandtravel.or.jp)これは、サン・ローイ・ボー(100の岩の穴)でしょうか。これは、いかにもタイらしい風景ですね。昨夜からの雪は大したことはなかったですが、晴れて新雪がまぶしい朝です。温かい南の島に行きたいと思っていたら、海外赴任中の息子からプロモーションビデオのような映像が送られていました。国内旅行はOKなので、旧正月の休みにボルネオ島のコタキナバルに行ったそうです。クルーザーに乗ったりして、リッチな休暇ぶりです。愛方が早く行きたいと言っていますが、どうでしょうか。すべては、コロナ次第ですね。入国時の隔離がなくなっても、帰国時の隔離があると躊躇してしまいます。