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創生陸玖の『Learning Journey』

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2024/01/16
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私たちは、お金について、怖れや心地の悪さなどのネガティブな感情を感じている場合、「お金が足りないこと」について、考えているようです。「お金が足りない」ことに注意を向けていると、「お金が足りない」という状況をもっと引き寄せてしまいます。

 

ですから、日ごろから自分の感情に意識を向け、望みと反対のことを考えていたと気づいたならば、思考の軌道修正プロセスを使いましょう。「わたしが望むことは何だろう?」と自分に問いかけて、引き寄せポイントを変えていくのです。

 

他にも、批判や嫉妬などのネガティブな感情が湧いてくるときもあります。お金に関わることで、こういったネガティブな感情が出てきたときは、どうしたらいいのでしょうか? 今回は、「お金とネガティブな感情」について深掘りして、見ていきたいと思います。

 

まわりがどうであれ、まずは自分の思考

誰かのお金の使い方にに批判的になっていたら、自分が受け取れるお金を遠ざけています。また、誰かが上手にお金を引き寄せているのを見て、ネガティブな感情を抱いた場合、自分の経験に招き入れる豊かさを阻んでいます。

 

けれども、他の人が何をしようが、何を持っていようが、あなたには関係ありません。他の人の行動や手に入れるものと、あなたが豊かであるかないかは、無関係なのです。

 

あなたの人生経験に影響する唯一のことは、「思考を使って、非物質世界のエネルギーをどう活用するか」だけです。「あなたの見方」「あなたがどんな思考をもっているか」ということだけです。

 

「誰かがお金をどう扱っても、自分には関係ない。自分の一番の仕事は、心地よいことを考え、それを口にして、行動することだ」と気づけば、経済的なことだけではなく、人生経験で大事な分野も整っていきます。批判的なとき、ネガティブな感情を抱いたとき、お金回りをよくしたいのならば、違う物語を語りましょう。

 

指標としての感情

感情は、「望むもの」か、「望むものがない状態」のどちら側にいるのかを、教えてくれる指標としてあります。「お金があるのか、足りないのか」「健康か、不健康か」「望む人間関係があるのか、ないのか」など、すべてのことには2つの側面があります。

 

どんなテーマであろうと、「いい気分」のときはいつだって、望んでいることが引き寄せられているということです。

 

一方で、批判的なとき、ネガティブな感情を抱いたときは、「今の思考が、豊かさを阻んでいますよ」と教えてくれているサインです。

 

ネガティブな感情を抱くということは、「今は望みに反する思考をもっている」ということです。あなたの中に望みが芽生えたにもかかわらず、ネガティブな気分になるのは、いつだってそれと波動が一致していないからです。

 

あなたの感情は何と言っているか?

いつであれ、自分と意見が分かれる人は存在するでしょう。けれども、そうした人たちに注意を向けてばかりだと、あなたの望みとあなたの波動がずれてしまうことになります。

 

他の人がもっているネガティブな感情や反対意見にフォーカスしてしまうと、自分自身との調和ができなくなるため、自分の状況の改善を阻んでしまいます。

 

あなた自身の中にある「感情のガイダンスシステム」に、耳を傾けてみましょう。自分がどう感じているか、を気にかけることで、自分の望みと言動が合っているかどうかを確認できるようになります。

 

 

いかがでしょうか? 今回は「お金とネガティブな感情」というテーマにフォーカスして見てきました。

 

自分にも身に覚えがありますが、ネガティブな感情を“悪いもの”として捉えている人がいます。けれども、そもそも感情に良い悪いはありません。

 

それに、ネガティブな感情は、「本当のあなた」「自分の望みと思考」を調整させるために、役立つガイダンスなのです。

 

ネガティブな感情を、見なかったことにしたり、おさえこんだりしていると不具合が起きます。ですから、自分から生まれた感情をよく見てあげてください。そうすると、よりよい人生の道へとつながっていくと思います。

 

 

それでは読んでいただき、ありがとうございます。







【参考文献】



















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Last updated  2024/01/16 07:30:08 AM
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