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創生陸玖の『Learning Journey』

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2024/02/11
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カテゴリ:愛について

さて今回は、「無条件の愛」というテーマを中心にまとめていきたいと思います。私たちの本質にあるものは、愛のようです。では、私たち人間は、無条件の愛を表現していくことができるのでしょうか。

 

「無条件の愛」とは何か?

条件を付けずに愛することが、無条件の愛です。「条件を付けずに、愛を表現する」ということです。

 

無条件の愛の反対は、「条件付きの愛」です。「正しいときだけ愛する」というように、条件が付いた愛です。

 

条件付きの愛は問題を起こします。誰が作ったかわからないルールや基準で判断している可能性があるからです。それは必ずしも相手や自分のためになるとはかぎりません。

 

無条件の愛とは、「どんなときも愛でいる」ということです。どんなときも、自分自身を愛し、世界を愛することです。

 

ジャッジを手放す

誰かのあら探しをしている場合、それは、過去の経験に振りまわされているだけです。「人を評価し、人から評価される」というのは、過去からの習慣です。それは、怖れになるか、または、条件付きの愛となります。

 

無条件の愛を経験するには、「評価したがる自分」を捨て去ることが必要です。無条件の愛のためには、「人を裁こうとしない努力を始める」ことです。他人を裁かないことは、怖れを手放して、愛を感じる方法の一つです。

 

他人をジャッジしない姿勢を学んだとき、自分自身を受け入れることを学びます。他人を無条件に受け入れて、相手を変えようと望まないことを学んだとき、私たちは同時に、自分自身を受け入れることを学ぶのです。

 

愛を意識的に選んでいく

ルールや基準で相手をジャッジしていると、人間関係は悪い方向に向かいます。「べき・ねばならない」などで、相手を裁く習慣を持っていると、どんな関係も壊れていくのです。

 

なので、ジャッジをしているルールや基準を手放し、愛を意識的に選んでいくことです。「こちらを選んだ方が楽だよな」と思うときも、踏みとどまって、愛を意識的に選んでみましょう。

 

相手を責めたり、罪悪感を持たせたりするのではなく、愛の視点で解決する方法を考えてみましょう。相手を許し、自分を許すのです。そのために、無条件の愛を持つ練習を続けていくことです。

 

一番大事なことは、まず「あなた自身が幸せであること」です。自分を愛せるようになると、自然に相手を愛せるようになります。

 

 

いかがでしょうか? 今回は、「無条件の愛」を中心に、愛についてまとめてきました。

 

バシャールの本をまとめたときも、無条件の愛のことを言っていたところがあります。バシャールが言うには、無条件の愛とは「宇宙の基本的な調和の波動」だそうです。無条件の愛の「無条件」とは、徹底的に無条件で制限がないことです。

 

そして、「怖れ」というのは、もともと人間の本質に存在していたわけではありません。これは学習したものです。怖れが出てきたとき、「自己愛に欠けている」「自分への愛がないからそのように見える」というサインだ、とバシャールは言います。

 

なので、まずは、「自分自身が幸せであること」がベースにあるのだと思います。そこから、「無条件の愛」を目指していきたいですね。

 

 

それでは読んでいただき、ありがとうございます。







【参考文献】






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Last updated  2024/02/11 07:30:08 AM
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