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創生陸玖の『Learning Journey』

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2024/02/14
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カテゴリ:愛について

愛を意識的に選択していくためには、どんなことを意識していけばいいのでしょうか? このブログでは、愛のために基本的な考え方を、深掘りしています。

 

今回は、「愛のための2つのトレーニング」と「自分を整える」というテーマを中心に、愛について見ていきましょう。

 

愛のための2つのトレーニング

では、「愛のための2つのトレーニング」を見てみたいと思います。それはこちら(下記)。

 

 

①「心のやすらぎ」を目標とする

 

②「ゆるし」を実践する

 

 

心のやすらぎとは、自分自身のことを考えるとき、「自分の内側を満たすには、どうすればいいのか」と考えることです。最初から他人を愛そう、ということを考えないことです。また、損得を中心に考えないことです。

 

ゆるしの実践は、他者を「愛を差し出している人」として見ることです。もしくは、「怖れにさいなまれ、愛の助けを求めている存在」として見ることです。

 

「心のやすらぎ」が、私たちの唯一の目標です。自分の心のやすらぎを得るために、他人に変化してもらう必要はありません。自分自身が新しい見方をすることで、やすらぎを経験することができます。

 

そして、「ゆるし」は、そのための唯一の手段です。ゆるしを実践することで、心のやすらぎという目標を達成できるのです。

 

自分の感情に責任を持つ

愛のためには、自分の感情に責任を持つことも大事です。感情は、あなた自身がつくり出しています。どんな感情を持つのかは、あなたの選択の中にあります。これは、自分の感情は自分の責任だということです。

 

その感情を引き起こしているのは、結局、自分自身です。なので、相手を責めることをやめ、愛を選んでいく訓練をしなければいけません。愛、喜び、親切心、感謝などの高い波動を選択していくために、努力と工夫をしてみましょう。では次に、感情について、どんなことを意識すればいいのかを見てみたいと思います。

 

・自分の感情を他人のせいにしていないか

・加害者、被害者意識を持っていないか

・感情コントロールがちゃんとできているか

 

あなたは、「○○のせい」「私は悪くない」という言葉を使っていませんか? この言葉の裏側には、被害者意識があります。これは、弱い立場を演じながら、隠れて相手を攻撃できるものです。これは、「犠牲者」や「かわいそうな役回り」という意識を、相手を攻撃する理由にしているからです。

 

実際は、加害者も被害者もいません。そこでは、ただ人間関係を学んでいるだけです。フォーカスすることは、「そこからどう改善できるか」ということであり、「どちらの立場にいるのか」という考えではありません。

 

感情は、自分の内側だけで引き起こすことができます。感情は、選ぶことができるのです。「ビリーフ(=深く信じて疑わないこと)」や、「○○するべき」という自分の中にある考えを見てみましょう。もう必要なくなった感情を手放していきましょう。

 

自分を整える

感情は、あなたの中にあるエネルギーです。このエネルギーは、停滞することを好みません。

 

電気というエネルギーは、滞ると消えてしまいます。水というエネルギーは、流れが止まると腐っていきます。エネルギーは、流れていることで、活用できるのです。

 

川で流れている水と、水たまりの水だと、どちらが綺麗なイメージがありますか? 水の流れのように絶えず変化している方が、きれいな状態を保てます。エネルギーとは、水が流れるように柔軟に動かし、循環を滞らせないことが大事なのです。

 

あなたが持つ感情は、どんな感情にも意味があります。まずは、自分の感情を肯定し、受け入れることです。そして、自分を整えることです。

 

他人に与えようと最初から考えるのではありません。また、他人を変えようと考えることでもありません。まずやるべきことは、相手のことではなく、自分の状態をよくすることです。あなた自身がいい状態だからこそ、周りをよくしていくことができるのです。

 

 

いかがでしたでしょうか? 今回は、「愛のための2つのトレーニング」と「自分を整える」というテーマを中心に、愛についてまとめてきました。

 

この世界では、他人のせいにする、ということは楽なことです。それは自分が変わらないでいいからです。けれど、それは愛の選択ではありません。そこでは、ゆるしの実践がおこなわれていないのです。

 

ゆるしの実践のために、まずは、自分を整えることです。自分で自分を満たせていることが大事なのです。あなたは、あなたのやすらぎを、ちゃんとつくり出していますか? 自分の心のやすらぎを、しっかりと持っていてくださいね。

 

 

それでは読んでいただき、ありがとうございます。

 

 





【参考文献】







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Last updated  2024/02/14 07:30:07 AM
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