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2009/05/30
カテゴリ：川遊び
「有漢川」最終回 川ねずみ発見 最初はヌートリアかと思いましたが、大きさが全く違います・・・水の中に顔をつけて何か獲物を捕まえました。
少し離れていたので、魚かカエルかハッキリした事は分かりませんでしたが、その場所で食べていました。
「川ねずみ」というのは、聴いた事はあったのですが実物を見たのは初めてで驚きました。 本当に水の中に入って獲物を採るというのは、普通のネズミとは全く違います。
調べてみると、「川ねずみ」というのは名前の通り川に住んで、尻尾をくねくねさせて器用に泳ぐそうです。 勿論、魚をなどを取る為に水中戦も得意なようです。 なかなか珍しい生き物を見ることが出来て
珍しいといえば、このすぐ後に川ガラスが飛んできました これもオジサンは見たことが無かったので、あわててカメラ ハトぐらいの大きさで全身真っ黒、クチバシがカラスほど大きく太くはありません。
住んでいる場所が大体分かりましたので、次回は川ガラスの写真も紹介出来ると思います。 巨瀬町・塩坪の有漢川はカワセミ・川ガラスをはじめ沢山の野鳥が生息しているオアシスです
キセキレイのペアとハクセキレイのペアが、仲良く遊んでいました。写真はハクセキレイです。
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流れのきつい場所で釣りをしていると、前方の水際の岩場にネズミの二倍ぐらいの大きさの生き物を見つけました。
を探しましたが・・・残念ながら写す事は出来ませんでした。
