|
テーマ:楽天写真館(354384)
カテゴリ:川遊び
外来種・ブルーギルに関しては、いろいろな方から情報を寄せていただき有難うございました。これからも引き続き有漢川を中心に調査して報告したいと思っています。
この間の有漢川はブルーギル以外の事では特別変わったことも無く、思いのほか小魚が短時間で沢山釣れたという楽しい川遊びでした。 巨瀬町塩坪付近の有漢川
餌となる川虫・トビゲラの仲間は流れの速い岩場に付いていますが、今回は期待していたほど大きくなくて餌にするには少し無理な感じでした。 この時期は丸々としてハエの餌には一番良いのですが場所の問題なのか?ハッキリした事は分かりませんでした。
下の写真の奥には堰堤があり、子供の時には水が上からドドーッと落ちて流れている様子からドードーと呼んでいました。
今回の釣った魚の大半はカワムツ カワムツは流れの比較的緩やかな場所に多く、この場所では毎年カワムツが中心で、ここより1キロ程上流は今度はオイカワが中心になってきます。 やや小型のカワムツ。
下の写真のカワムツは産卵期のオス、口の周りにブツブツが出ています。 釣ってすぐには赤と青の鮮やかな色をしていたのですが、しばらくすると色が変わってしまいました。オイカワの方がもっと鮮やかな色合いです。
今回は時間が無くてガサガサはやれませんでしたが、ガサガサをやると川底にいるドンコなどや水生生物なども捕獲でき、有漢川の一番新しい状態が分かります。 外来種が確認された今、エビなどの水中生物がどうなっているのか心配です。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/08/05 06:09:16 PM
コメント(0) | コメントを書く
[川遊び] カテゴリの最新記事
|