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のん木ぶろぐ

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2014/10/15
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カテゴリ:写真
  • きのうのブログで携帯のカメラ機能の充実により、コンデジは終焉を迎えたと書きましたが、まだコンデジが完全に終ったわけではなく、一筋の光も見え活路もあるのではと・・・少し考えてみます


実は私は、一眼レフカメラの他にコンデジを二台持っています。

一台は、ニコンの防水機能付きのコンデジで、水中3メートルまでの静止画・動画が可能という物で、夏になり川遊びに出かけるときに持って行き重宝しています。

良く考えてみるといくら携帯のカメラ機能が進んだとはいえ、水中に入れて撮影可能というのは(防水ケースという方法有)まだ一般には普及していません。

私の持っているカメラは、普通に写していて水中モードに切り替えれば、水の中にそのまま入れても大丈夫ですが、最初はカメラを水の中に沈めるのに少しの勇気が必要でした。

それと、このカメラのもう一つの特徴は、電源が単三アルカリ乾電池二個というもので、カメラ特有の高価なバッテリーを予備に買う必要が無く、コンビニでも手に入るという手軽さが特徴です。

 

もう一台はキャノンの高倍率デジカメ、一度に50倍までズーム出来るもので野鳥撮影には欠かせないものです。

現在は60倍ズームがニコンとパナソニックから発売され、毎年各メーカーが高倍率を争っていて、以前はデジカメでは画質が良くないと言われていましたが、年々技術開発が進みかなり高画質になりつつあります。

とにかくスピードが要求される野鳥撮影では、一眼レフの準備が出来ないことも多くて、すぐにズーム出来て撮影できる高倍率デジカメは必需品と言っても言い過ぎではありません。

 

結局、私の場合は野鳥撮影やアウトドアを前提にカメラを選んで使っていますが、人それぞれの使い方によってカメラ選びをする事を考えれば、ほとんどの方がケータイなどのカメラ機能で不自由は感じられないと思われます。

最近では写した写真をプリントする事も少なく、カメラに取り込んで保存という方法や他者に見せたり送ったりするのは、ケイタイのほうが便利で早いという利点もあります。

 

結論としては、少しだけですがコンデジにもまだ優れた特徴があり、どうにか今は活路を見出していますが、この分野にもスマホなどが技術革新してくれば、本当にコンデジの終焉となるのかも知れないという事でしょうか。

 

  • IMG_2818.JPG

 

 






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Last updated  2014/10/15 06:13:58 PM
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