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カテゴリ:お百姓
古くなったニワトリ小屋を別の場所に移し、遊び場を作りました。
現在は二羽になってしまった、おばーさんの飼っているニワトリ。 以前は5〜6羽居たので、少し大き目の小屋で飼っていましたが、雨漏りがひどくなり中のケージを移すことに、そしてそれに伴い前の畑の一部を囲って、ニワトリ用の運動場も造ってみました。 飼っているニワトリは、卵肉兼用種・名古屋コーチン系のニワトリで、庭先養鶏や愛玩用として多く飼われているのもです。 結構、人なっこくて座ったりしていると、すぐ傍まで来て触る事も出来ます。 ニワトリという和名は、「庭に飼う鳥」という意味から名付けられているそうで、わが国で一番多いのは白色で白いタマゴを産む白色レグホンで、全体の80パーセントをしめるそうです。 天気の良かった事もあり約3時間程かけて、ケージの移動と遊び場が完成しました。 それから暫くして、新居のお礼としてタマゴを産みましたが、赤系のニワトリの卵はご覧のように茶色です。 白いニワトリの卵は白ですが、そうでない場合もあるそうです。 卵の色は白でも茶色でも、栄養価は全く同じです。 これからも元気で、沢山のタマゴを産んでもらいたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/03/03 11:38:44 AM
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