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カテゴリ:ご馳走
トマトソース作り、昨日の続きです。
ざく切りにしたトマトを入れて少し煮立ってきた頃に、タイム・オレガノ・そしてローリエ(月桂樹の葉)・塩などを入れてから、弱火で煮詰めていきます。 ここからが初めてなので、煮詰める時間がどの位なのか、ネットではいろいろに書いてあり、どれが正しいのか分かりませんでした。 今回は、大体2時間煮詰めて、最初の約全体量の半分になったころに火を止めました。 これは後日談になりますが、その後分量は違いますが2回作って見ました。 2回目は、かなりの量を4時間近く、ドロドロに水分がなくなるまで煮詰めて見ました。 ここまですると、出来上がりの量も非常に少なくなり、ほとんどケチャップの様な状態で、味も非常に濃厚なトマトソースが出来上がります。 最後、砂糖を入れてから火を止め、オリーブオイルを加えて出来上がりです。 結論として、煮詰め方は個人の好みによるものが大きいと思いますが、私は最初の全体量の半分になった時ぐらいが、出来上がりではないかと思います。 あまり煮詰めると量も少なくなりますし、ガス代もかかりますので、その位が良いと思います。 昼食はスパゲッティを茹でて、イタリアン(ナポリタン風)にしてみました。 具材は何も入れず、作ったばかりのトマトソースだけ、好みによって塩を少し振って食べましたが、少し酸味があり予想以上の美味しさでした。 残りは冷蔵庫で保存しておき、食べたい時に小出しにして食べます。 この時期、大量のトマトの使い道を考えてのソース作りでしたが、煮詰めるコツさえ分かれば、本当に美味しく使い道も多く、便利なソースに変身するので、是非お勧めしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/08/07 05:41:28 PM
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