おじなみの日記

最新アルバム「The Satanist」の特典DVD「Live Barbarossa」
このライブは2012年9月ロシアでのものです。



曲目は


「Evangelion」の3曲目の「Ov Fire And The Void」からスタート！
続いて「Demigod」2曲目に収録されてるタイトルナンバー。
この繋がりが異様にカッコいい！


映像は凝ってるけど、ポケモンフラッシュ恐怖症の人は絶対に観る事ができない
チカチカ攻撃の嵐です。
自分はまったく気にならないからどうでもいいんだけど＾＾；
神秘性を壊さない映像でおもしろい。
音は文句なしに良い。よく付属してブートまがいのDVDとはまったくクオリティが
違います。この作品だけで3800円で売っても良さそうな出来映えです。

1994年のEPと1997年のSplitに収録されてる「Moonspell Rites」
ライブバージョンは最初のリフから違ってます。
「Demonica」にも収録されてるけど、あれは音質が良くないのでSplitで
聴く方がいいと思う。



次の「Conquer All」は「Demigod」の3曲目に収録されてるナンバー。
このライブバージョンはめちゃくちゃ良い！

5曲目は「Christians To The Lions」
これは「Thelema.6」の6曲目に収録されてる曲、
スタジオ盤の何倍もカッコいいライブバージョンです。
6曲目の「The Seed Ov I」は「Evangelion」の6曲目に収録
続いての7曲目はスタジオ盤通りで
「Evangelion」の7曲目「Alas, Lord Is Upon Me」

8曲目。ここで「Satanica」の1曲目「Decade of Therion」！
この曲はいつ聴いても最高！



9曲目は「The Apostasy」の4曲目に収録されてる「At The Left Hand Ov God」
イントロ部分はテープで流してカウントからの演奏
10曲目「Slaves Shall Serve」は始まりがいつも怖い＾＾；
「Demigod」の9曲目に収録





11曲目は「Satanica」の8曲目の「Chant For Eschaton 2000」
12曲目は「Thelema.6」ラスト曲「23 (The Youth Manifesto)」
13曲目は「Evangelion」ラスト曲「Lucifer」

強烈なセットリストです。

ライブと最新アルバム「The Satanist」のドキュメント映像が25分あります。
こちらもよくあるレコーディング風景を楽しげに撮影したものではなく、
アルバムに込めた想いや、これからの信念など深い内容になってます。
映像は凝ったイメージ映像が多く使われています。
一見の価値ありです。日本盤だと字幕もきっちり付いています。