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おじなみの日記

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2018年02月06日
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1976年10月10日大阪フェスティバルホールでのリサイタルを収録したライブ盤です。
翌年の1月25日に2枚組LPで発売、2014年に2枚組CDで再発されました。
このリサイタルが開催された時点で一番新しいシングルは、
1976年9月発売の「もう一度逢いたい」でした。





Disc 1
1曲目「オープニング」
2曲目「おんなの夢」
10枚目シングル。ノリの良いテンポのあるこの曲でスタート。この曲で始まるライブは多かった。
3曲目「花水仙」
14枚目のシングル。フォーク調のこの曲も大ヒットしました。
4曲目 MC
5曲目「ふたりづれ」
15枚目のシングル。この年の5月発売。
6曲目「東京メドレー 東京ラプソディ|新宿そだち|新宿ブルース|赤坂の夜は更けて|あゝ上野駅|
      コモエスタ赤坂|ラブユー東京|新宿の女」
東京のテーマにした楽曲をテンポよくメドレーにアレンジされています。
7曲目 MC
8曲目「知床旅情」
オリジナルの森繁久彌さんの歌い回しに近く歌っています。
9曲目「竹田の子守唄」
10曲目 MC
11曲目「故郷」
この曲は森進一さんの超名曲です。八代さんが歌うこの曲も沁みます。
12曲目 MC
13曲目「君は心の妻だから」
丹阿弥谷津子さんのナレーションがまた凄く良く、八代さんの歌唱をより感動的にしています。
14曲目「東京ブルース」
西田佐知子さんのヒット曲のカバー。この曲も八代さんの声にばっちりハマっている。
15曲目「愛のくらし」
アルフレッド・ハウゼの曲に加藤登紀子さんが歌詞を乗せた名曲。丹阿弥さんのナレーション入り
16曲目「昭和枯れすゝき」
この曲も丹阿弥さんのナレーションで始まる。八代さん一人で歌います。
17曲目「ざんげの値打ちもない」
この曲は八代さんはスタジオレコーディングもしています。持ち歌のようなハマり方です。
18曲目「愛の抒情詩」
この曲は「ざんげの値打ちもない」のアンサーソングのような曲で、このライブのために
書かれた曲のようです。


Disc 2
1曲目「亜紀のビューティフル・サンデー」
第二部のオープニングはこの頃大ヒットしてたDaniel Booneの、この曲。
歌詞は田中星児さんバージョンではなく、八代亜紀オリジナルの歌詞です。
2曲目 MC
3曲目「アドロ」
アルマンド・マンサネーロのメキシコのラテンバラードナンバー。めちゃくちゃ良い!!
4曲目 MC
5曲目「あなたのすべてを」
カレッジフォークの佐々木勉さんの楽曲を客席で歌っています。
6曲目「アモール・モナムール・マイ・ラブ」
カンツォーネの名曲です。
7曲目「希望」
カレッジフォーク「フォー・セインツ」のヒット曲。岸洋子さんが後にカバーした曲。
8曲目 MC
9曲目「貴方につくします」
12枚目の大ヒットシングル。
10曲目「もう一度逢いたい」
17枚目の大ヒットシングル。このライブ時点の新曲です。
11曲目 MC
12曲目「愛ひとすじ」
8枚目の大ヒットシングル。
13曲目「愛の執念」
9枚目の大ヒットシングル。
14曲目「ともしび」
11枚目の大ヒットシングル。
15曲目 MC
16曲目「新しい旅立ち」
「マイウェイ」を意識したような、このリサイタルのためのオリジナル曲。
17曲目「なみだ恋」
ラストは初めてヒットした4枚目のシングル。圧巻のラスト曲です。


八代亜紀さんはライブ盤を数多くリリースしています。
このライブ盤の前にすでに2枚のライブ盤を発売してます。
自分が一番気に入ってるライブ盤は1981年発売の「八周年記念リサイタル」ですが、
この1976年のライブも最高です。
どのライブ盤もクオリティーの高さやバラエティーにとんだ楽曲の幅を楽しむことができます。
このライブ盤もオリジナル曲の満足できる曲数を収録と、幅広いジャンルのカバーで構成されてて
濃い内容で素晴らしい。

演奏はダン池田とニューブリード  コーラスはタイム5、コール・アカシア
司会は玉置宏さん  
ゲストミュージシャンにギター、木村好夫さん  テナーサックスにジョージ高野さん
ナレーションに丹阿弥谷津子さん

この時のツアーパンフより









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最終更新日  2019年06月15日 05時49分07秒
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