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おじなみの日記

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2018年02月24日
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1986年7月発売の森進一さんのシングル。
この曲は、現在でもライブのセットリスト入りする事も多い人気曲です。
このシングルが発売された頃は、ヒットしているものの地味な印象で
特に好きな曲でもなかったのですが、あれから30年以上、年を重ねるごとに
この曲の歌詞とメロディーの良さがわかってきたように思う。

A面
「ゆうすげの恋」
作詞・作曲 中山大三郎さん  編曲 斉藤恒夫さん

「ゆうすげ」とは花の名前です。
夕方に花が開き始め、翌日の昼には凋んでしまうユリに似た黄色い花。
調べてみたらユリ科ではないようです。完全にユリっぽいんだけど。
「♪ゆうすげは 淡い黄色よ 夜に咲き 朝に散る花
  あなたは夜更けに来て朝帰る その度 別れの匂いをおいてゆく・・・」
曲調はモロ演歌ですが、初期の山崎ハコさんの世界に近い感じもする。
この曲はライブでも何度も聴いてる曲ですが、何度生で聴いてても
イントロが流れ出すとゾワッとする鳥肌ナンバーです。
この曲では森さんは、いつもかなり引いた感じで歌います。その分、細かい感情を聞かせます。
間違いなく名曲です!


B面
「湯の町別れうた」
作詞 中山大三郎さん  作曲 猪俣公章さん  編曲 斉藤恒夫さん

B面も「ゆうすけの恋」と近い世界の歌詞と曲です。
AB面とも近い世界の楽曲が入ってるのは、森さんのシングルでは珍しい方だと思う。
ちょうどテレビドラマでも、こんな世界を扱った物が流行りだし話題になってた頃。



ゆうすげ(夕菅)


森進一さんとネコ 武道館公演パンフから





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最終更新日  2019年06月15日 05時45分33秒
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