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おじなみの日記

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2018年05月10日
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ザ・ムッシュは、1970年代前半、関西フォークグループで「アリス」と人気を二分した人気グループ。
何度も「ザ・ムッシュ」の事は書いたけど、シングルの事はあまり書いてないかも。

「もし僕が結婚したら」の文字が芝生の色と同じで見えない^^;
何で、この色にしたんだろ・・・




A面「ともだちがかわるとき」
作詞 山本雄二さん  作曲 徳永章さん  編曲 青木望さん

青木望さんのアレンジはやっぱり良い!
青木さんは、60年代後半からの代表的なフォークソングの多くをアレンジしています。
例えば、はしだのりひことシューベルツの「風」、「朝陽の前に 」「花嫁」
アリス「走っておいで恋人よ」、チューリップ「青春の影」など・・・
80年代になっても、谷村新司さんのソロアルバムの楽曲などで素晴らしいアレンジを多く残しています。
ザ・ムッシュの曲だと「明日こそ別れを告げよ」の青木さんのアレンジも最高です。
この「ともだちがかわるとき」も、1970年代フォークの良い部分だけを感じさせるアレンジ。
この曲のリードボーカルは、徳永章さんです。
ライブ盤「さよならコンサート」では、3人だけの演奏バージョンが聴けます。
ハーモニーの美しさと、3人ならではのアレンジでライブバージョンも凄く良い!


B面「もし僕が結婚したら」
作詞・作曲 徳永章さん  編曲 青木望さん

この曲はライブ盤「ザ・ムッシュ フォークリサイタル」のMCで、この時のコンサートの
2日前に作ったと話しています。
各メンバーのソロコーナーの徳永章さんのコーナーで歌われました。
歌詞はスタジオレコーディングとは、かなり違っています。
特に2コーラス目前半の歌詞はほとんど原型は残っていません。

ライブ盤「さよならコンサート」にも収録されています。
この時の歌詞はもちろんレコード通りです。 でも、「さよならコンサート」では、
1コーラスのみです。
1970年代のゆったりとホンワカなフォークソングで気持ちいい。
ギスギスして何かに文句ばかりのフォークも多かったけど結局は何十年経っても聴けるのは、
こんな感じの優しい曲なんだと実感する。

シングル曲だと「はじめての駅」や「あじさいの街」などの曲も、ザ・ムッシュの良さが
わかりやすい楽曲だと思う。







須磨離宮公園での写真。バンバンとザ・ムッシュ





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最終更新日  2019年06月15日 05時28分01秒
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