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おじなみの日記

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2018年11月03日
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松任谷由実さんの1978年発売のシングル。荒井由実時代を入れて12枚目のシングル。

A面「埠頭を渡る風」
作詞・作曲 松任谷由実さん  編曲 松任谷正隆さん

6枚目のアルバム「流線形'80」の先行シングル。
この曲が発売されてから、ライブではラストやラスト間近かに歌われることが多い曲。
初めてこの曲を聴いた時は「カッコイイなぁ〜」とどっぷりハマった時期もあった。
今でも好きな曲ですが、時が経つと「流線形'80」の中では5番目に好きな曲になった。
今ではダントツに一番好きな曲は「かんらん車」です。
2番目は「静かなまぼろし」、3番目は「キャサリン」、4番目は「Corvett 1954」です。
今のツアーでは「かんらん車」が聴けるのが本当にうれしい。


B面「キャサリン」
作詞・作曲 松任谷由実さん  編曲 松任谷正隆さん

この曲もシブくてカッコイイ曲!
この曲で思い出すのは1997年ツアー。この時も今のツアーのようにセンターステージだったと思う。
「キャサリン」はドラムソロの後、舞台センターにこんもりと何やらキノコ雲のようなモノが
現れて、その中から歌いながらムクムクとユーミンが上半身だけを出して歌う。
エイリアンの卵か何かを表してるのかも知れないけど、めちゃくちゃカッコよかった。
途中、上からヒラヒラとクリオネ状の生物が4面に降りてきて、そのこんもりしたモノの周りを
上下に飛んでいた。何か凄い場面だった。
そして、続いて歌われたのが「かんらん車」!
さっきのセットからガラリと変わって、シンプルな白いブラウスっぽい衣装を風になびかせ
クルクル回る台の上で幻想的な照明の中で歌うユーミンにはゾクゾクさせられた。
この2曲が1997ツアーで一番好きな場面です。
次の「Holiday in Acapulco」ではガラッと変わりメキシコの洗濯場。
多くの現地の女たちが洗濯して洗濯物を干して行く。
急にスコールが来て洗濯物を必死に片付ける女たち。楽しい場面だった。





自分が持ってる「埠頭を渡る風」を歌ってる一番古い映像は「
1979〜1980年「マジカルパンプキン」ツアーのテレビで放映されたもの。
本編、最後に「埠頭を渡る風」は歌われた。
久しぶりに観たけど、画質がもうワルワルになってる。リマスターして出してくれたらいいのに。







「やさしさに包まれたなら」では、多くの子供達が天使の姿で登場してユーミンも天使の姿に。









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最終更新日  2019年06月15日 04時33分39秒
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