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おじなみの日記

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2019年10月06日
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カテゴリ:ROCK・Pop
1960年代のロックバンドのレコードを引っ張り出してきて最近よく聴いてる。
このゾンビーズにも好きな曲がたくさんあります。
「Time Of The Season(ふたりのシーズン)」はゾンビーズの中で日本で一番売れた曲だったと思う。
一番有名になった曲は日本の多くのバンドがカバーした「好きさ好きさ好きさ」ですが。


自分が10代後半か20台前半頃に難波のBIG PINKって中古レコード屋でこのレコードを見つけて
買ったのを覚えてる。
ちょっと高めだったけど、買っておいて良かった。




A面「Time Of The Season(ふたりのシーズン)」
作詞・作曲 Rod Argent
アルバム「Odessey And Oracle」からシングルカット。
このアルバムからの第三弾シングルカット。
シングルカット3枚の中では2枚目にシングルカットした「Care Of Cell 44」が一番好きです。
「Time Of The Season」のアレンジは後に多くのアーティストに影響を与えてるアレンジだと思う。ハーモニーの付け方もコード進行も激しい目のオルガンソロも抜群にカッコ良い!


B面「Friends Of Mine」
作詞・作曲 Chris White
この曲がシングルカット第一弾で、日本盤ではこのシングルのB面に収録された。
POPな明るいナンバーです。

この2曲が収録されてるアルバム「Odessey And Oracle」の事も。
1曲目「Care Of Cell 44」シングルカットA面
2曲目「A Rose For Emily」
3曲目「Maybe After He's Gone」シングルカットB面
4曲目「Beechwood Park」シングルカットB面
5曲目「Brief Candles」
6曲目「Hung Up On A Dream」

7曲目「Changes」
8曲目「I Want Her She Wants Me」
9曲目「This Will Be Our Year」
10曲目「Butcher's Tale (Western Front 1914)」
11曲目「Friends Of Mine」シングルカットA面 & B面
12曲目「Time Of The Season」シングルカットA面

このアルバムを聴いてると、1970年代の多くロックバンドがリスペクトを感じ
オマージュを感じる楽曲も多い。
初期のQUEENも、このアルバムの中のパーツやフレーズに影響受けてるような気がする。
自分がこのアルバムのA面で一番好きな「A Rose For Emily」なんかは、もろにそんな感じ。

B面1曲目「Changes」も何度聴いてもゾクゾクする曲。めちゃくちゃカッコ良い!
B面2曲目「This Will Be Our Year」がB面で一番好きな曲。
この曲はブラスセクションのアレンジも最高で感動できる曲です。





アルバム「Odessey And Oracle」は、ボーナストラックがいっぱい収録されたものも発売されてたようです。まだ売ってるのなら買おうかと。





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最終更新日  2019年10月07日 05時46分51秒


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