【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

おじなみの日記

おじなみの日記

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2019年10月07日
XML
カテゴリ:ROCK・Pop
ドナ・サマーの1983年発売のシングル。
11枚目のアルバム「She Works Hard For The Money」からのタイトルナンバーのシングルカット。
アルバムではA面1曲目に収録。





A面「She Works Hard For The Money  情熱物語」
作詞 Donna Summer    作曲 Michael Omartian

ロックテイストを大幅に加え大ヒットしたダンスミュージックです。この曲も凄く好きな曲です。
シングル盤で久しぶりに聴くと、妙な違和感。
アルバムバージョンで聴き慣れてるので間奏が半分ほど短いのが物足りなく感じる。
アルバムバージョンは5分18秒、シングルは4分12秒です。
ラジオでのオンエアや売れる事を考えたら、やはりシングルバージョンの方がスッキリしてて
短縮させたのもよくわかる。
でも、じっくり聴くならアルバムバージョン。
アルバムは、SAXソロ→Gソロ→Keyループ→Gソロが絡む→サビ歌
シングルは、SAXソロ→Gソロ→サビ歌

ジャケット写真でもメイド姿ですが、ライブでもメイド姿で登場してるものもあります。
コーラスもメイド姿だったりして、カッコ良い映像になってました。


B面「I Do Believe (I Fell In Love) 恋の確信」
作詞・作曲 Donna Summer

この曲はアルバムのラストに収録されてる超名曲バラードです。
音数の少ない美しいシンプルな演奏の前半は、ローズピアノの効果が絶大でドナの繊細な
歌声を楽しめます。
後半の盛り上がりはシンセドラムがちょっとしんどいけど、こんな時代だったから仕方ない。
こんな曲を聴くとドナ・サマーの格好良さがより良くわかる気がする。

アルバムは何年か前に出た紙ジャケのリマスター盤の音が異様に良くてゾクゾクする。
その一つ前のリマスターも好きだったけど、
アルバム「She Works Hard For The Money」には「Tokyo」って曲も収録されています。
名曲揃いのアルバムです。




アメリカ盤の紙ジャケ
良い音!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019年10月07日 22時23分09秒


PR


© Rakuten Group, Inc.