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おじなみの日記

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2020年07月12日
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1975年6月発売のアグネス・チャンのライブ盤。
この時の最新シングルは「恋人たちの午後」でした。
ボーナストラック的にシングル「はだしの冒険」のロングバージョンが収録されています。





A面
1曲目「Let Me Be There」  1973年オリビア・ニュートンジョンの楽曲のカバー
2曲目「To Love Somebody」 1967年Bee Geesのヒット曲のカバー。
3曲目「Twinky」  アルバム「アグネスの小さな日記」からのオリジナル曲
4曲目「Today」 1964年Randy Sparksのカバー
5曲目「追伸」 1974年グレープのカバー
6曲目「Knock Knock Who's There」 1970年Mary Hopkinのカバー
7曲目「Goodbye Yellow Brick Road」 1973年Elton Johnのカバー

B面
1曲目「まごころ」1974年シングル「愛の迷い子」のB面
2曲目「雨模様」1974年アルバム「あなたとわたしのコンサート」収録曲
3曲目「小さな恋の物語」1973年発売シングル。アグネス・チャン最大のヒット曲。
4曲目「愛の迷い子」1974年発売のシングル曲
5曲目「恋人たちの午後」1975年発売のシングル曲
6曲目「Bye Bye Love」1970年Simon & Garfunkel のカバー

7曲目「はだしの冒険」1975年シングルのロングバージョン





A面ではやっぱり「Goodbye Yellow Brick Road」が一番好きな曲。
このライブのバックバンドは「ムーンライダース」です。
演奏、アレンジはどの曲も文句なし。リハ不足な感じに思える演奏もあるけど逆に生々しくて
良いと思う。

B面はほとんどオリジナル曲なので聞き応えがあります。
ライブ盤「また逢う日まで」は感動的な歌唱ですが、安定した歌唱を楽しめるのは
こっちのライブ盤です。
「小さな恋の物語」「愛の迷い子」「恋人たちの午後」3曲連続は圧巻です。
この頃のアイドルのライブ盤はカバー曲ばかりなのが不満です。
やっぱりオリジナル曲を聴きたいのでシングルB面「まごころ」や
アルバム曲「雨模様」「Twinky」は特に貴重でよく聴きます。
全曲、シングルA面B面からとオリジナルアルバムからだけチョイスしてライブしてほしいと
ずっと思ってた。

「はだしの冒険」1975年シングルのロングバージョンは3分40秒あります。
シングルバージョンは3分10秒です。
冒頭のSEと軽いイントロダクションがあってから通常のイントロが始まります。
MIXもまったく違います。シングルより音数少なく落ち着いた感じになっています。
この曲自体、凄く好きな曲ですが、このロングバージョンの方がより良いと思う。



 





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最終更新日  2020年07月12日 22時45分06秒
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