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おじなみの日記

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2020年07月17日
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カテゴリ:ROCK・Pop
1972年発売のゲス・フーのシングル盤。





A面「Running Bear」
この曲は、Johnny Prestonが1959年に発売して日本でも邦題を「悲しきインディアン」として
大ヒットした楽曲。
それを13年後にゲス・フーがカバーした物です。
インディアンの部族同士の戦いに巻き込まれた恋人の歌です。
何も知らなければ、クマが走ってるのを想像して聴いてしまいそうですが・・・。
ランニングベアは人の名前です。
この曲は日本でも幾人かのロカビリー系の歌手などがカバーしていました。
「ドントトット ドントトット・・」インディアンと言えばよく使われるリズム。
この曲のヒットからあのリズムがインディアンのテーマのようになったのかも。
ダウンタウンと今田耕司さんとのコントでインディアンの格好で「ドントトット ドントドット」
ってやつを思い出す。「パーティーいかなあかんねん」ってやつ^^;

この曲をシングルカットしたのは日本とニュージランドだけのようです。
他の国はB面「Guns,Gins,Guns」をA面にしてシングルカットしています。
そしてそのB面は「Heaven Only Moved Once Yesterday」で「Running Bear」ではありません。

B面「Guns,Gins,Guns」
このシングルの2曲とも9枚目のアルバム「Rockin'」からのシングルカットです。
アルバムを聴き慣れてる人はこのシングルバージョンはかなり物足りないと思う。
アルバムバージョンより1分30秒も短くなっています。
カットしてるほとんどの部分がイントロです。
あの1分半近いシブいイントロが20秒ほどに短縮されてしまってます。
でも、シングルとして売るならアルバムバージョンでは長すぎるのはわかる。
歌がいつになっても始まらない状態だから仕方ない。










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最終更新日  2020年07月17日 21時42分35秒


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