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おじなみの日記

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2022年02月12日
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カテゴリ:フォーク
Simon & Garfunkelの1982年発売の7年ぶりのシングル盤。
ライブ盤「The Concert In Central Park」からのシングルカット。





A面「Wake Up Little Susie」
この曲は1957年に全米1位の大ヒットさせた「The Everly Brothers」のカバー。
オリジナルのThe Everly Brothersはフォークロックなハードさもあるアレンジと演奏。
The Everly Brothersバージョンが良すぎるのでこのサイモン&ガーファンクルのバージョンは
あまり好きではなかったのですが、久しぶりに聴いてみてThe Everly Brothersとは違った
柔らかい歌唱と演奏で聴き込んでしまった。何度かリピートして聴いていた。
LPライブ盤「The Concert In Central Park」でもこの曲はよく飛ばして聴いてたと思う。

オリジナルの「The Everly Brothers」バージョンは1958年1月発売の1stアルバムに収録。
このアルバムがまた何度聴いても飽きないアルバムでロカビリーやフォークロックの
カッコいい部分を詰め込んだようなアルバムです。
アリスもセカンドライブの1部のラスト曲にThe Everly Brothersの「Bye Bye Love」を
歌っています。「Bye Bye Love」はサイモン&ガーファンクルもカバーして大ヒットしたので
そっちのイメージの方が強いのかも知れない。
1st「The Everly Brothers」も好きなのですがそれ以上に3枚目「It's Everly Time!」と
4枚目「A Date With The Everly Brothers」が一番よく聴く好きなアルバム。
一番のおすすめは4枚目かな。

「A Date With The Everly Brothers」







B面「Me And Julio Down By The Schoolyard」
この曲はポール・サイモンの2ndソロアルバムに収録されてた曲。
ラテンなノリの明るい楽曲ですが、テーマは何かの不可解な事件の事を歌っているそうです。

この二枚組のライブLPは日本でもオリコン2位になり40万枚の大ヒット。
洋楽のライブ盤、それも二枚組で2位は快挙かも。






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最終更新日  2022年02月12日 01時58分53秒


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