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おじなみの日記

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2022年05月20日
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カテゴリ:Jazz・Blues・ラテン
1965年9月発売のNat King Coleのシングル。
昨夜、ビルボードライブ大阪で霧矢大夢さんのライブを聴いてたらこの曲を聴きたくなった。
セットリストにNat King Cole関係の曲が多く選曲されてたのもあって、
帰ってきてからNat King Coleの曲をいろいろ聴いてた。





A面「月光価千金 Get Out and Get Under the Moon」
この曲はこのシングルが出る30年前に榎本健一さんが日本語でカバーした時にこの邦題が付いた。
Nat King Coleがこの曲を出した時は邦題違うのにしてほしいような・・・。
少しコミカルでのんびり明るい曲なので、その邦題でもOKだけど。
この曲はいろんなシンガーが歌ってるけど、自分はNat King Coleが歌ってるのがダントツに好きです。
ジャケット裏の説明では、この曲は1928年に作られたって書いています。
1928年って昭和3年です。こんなおしゃれな曲がアメリカではすでに作られてたのかと感慨深い。


B面「あの日あの時 That Sunday, That Summer」
この曲も多くのシンガーが歌っていますが、Nat King Coleのバージョンが一番好きです。
アメリカでは1963年に発売。シングルチャート12位まで上がって大ヒット。
この曲もA面同様に何度でも聴きたくなるメロディーラインと心地よい歌唱。
youtubeなどでNat King Coleが歌う違うバージョンやライブバージョンなども
凄く良いのがいっぱいある。
Natalie Coleの「Unforgettable With Love」にも「That Sunday, That Summer」は入っている。
ナタリー・コールのバージョンもめちゃくちゃ良い。

赤盤です。東芝レコードは特に初回限定とかでもなく、一つのプレス工場で赤盤を作ってました。
ビートルズや60年代、70年代前半の洋楽の中古は赤盤は高値になる事も多い。
70年代の赤盤は黒を少し混ぜたようなかなり濃い赤色でしたが、
この頃はソノシート盤のような明るい赤です。





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最終更新日  2022年05月20日 05時57分39秒
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