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おじなみの日記

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2023年02月21日
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カテゴリ:フォーク
2000年代、初のシングル。
2001年9月5日発売の少し懐かしいジローちゃんを感じられるフォーキーな曲です。


 





1曲目「人生半分」
作詞 たきのえいじさん  作曲 杉本眞人さん  編曲 塩入俊哉さん

編曲に塩入俊哉さんを起用したので、ニューアダルトミュージックっぽくならずに
フォークとも少し違うけど演歌寄りなアレンジにはなっていません。
「ふぞろいの人生」「夕暮れの女」「もっともっと」と続いたシングル曲が演歌寄りの楽曲だった。
ジローちゃんの演歌っぽい歌い回しも自分は好きなのでよく聴いていましたが、
昔からの多くのジローちゃんのファンは、
「流れる雲をつれてゆく」「エンドマーク(2′46″)」「やわらかい心」「題名のない愛の唄」
「積木」「マイ・ハート」「旅立つ女」のような楽曲をやはり望んでる人が多いように思う。
ライブではそのあたりの曲は必ずやってくれるので生では聴けましたが。

この曲はアコギ、ピアノ、ベース、コンガとかなりシンプルな編成での演奏です。
サビからマンドリンが入ってくると坂庭省吾さんを思い出してしまう。
自切さんが書くような歌詞とはかなり違うけど、こんなストレートな歌も凄くジローちゃんに合う。



2曲目「島」
作詞 杉田二郎さん、国広正夫さん  作曲 杉田二郎さん  編曲 塩入俊哉さん

のんびりとした島の風景が浮かんできそうなゆったりした曲。
急激な気候変動などで世界中の海や森林が色や形を変えていくのは人間にはもう絶対止められない。
物凄く美しい風景なんかを観た時に永遠にこの美しさは続くわけないと思いながら最近観てしまう。
永遠に続く方が不自然だと20代30代の頃は絶対に感じなかった事を今は強く感じる。





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最終更新日  2023年02月21日 05時41分42秒


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