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おじなみの日記

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2024年02月09日
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カテゴリ:R&B・Soul music・Gospel
アメリカのR&B/soul ボーカルグループ「The Stylistics」が1975年に発売したシングル。
5枚目のアルバム「HEAVY」からの第二弾シングル。





A面「Star On A TV Show」(邦題「君がテレビ・スターなら」)

Russell Thompkins, Jr.の美しい高音が印象的な名曲です。
まだ小学生だった自分は海外の男性ボーカルのファルセットの高音は女性が歌ってると
思い込んでるものが多かった。
テレビではスリーディグリーズが大人気で聴く機会がかなり多かった事もあって、
女性のボーカルだと思い込んでる男性ボーカルもあった。
この曲なんて「When Will I See You Again」と何となく雰囲気も似てるし。
Bee Geesのバリー・ギブのファルセットも子供の頃は女性が歌ってるように思ってた。
「You Should Be Dancing」辺りからディスコサウンドに傾向していってハイトーンボイスで
歌うようになってきてた、
Bee Geesもスリーディグリーズも大好きで何度も書いてる。

この「Star On A TV Show」はゆったりとした美しいバラードです。
凄く久しぶりに聴いたけど、やはり名曲です。


B面「Hey Girl Come And Get It」

この曲も5thアルバム「Heavy」に収録されてる曲。
この曲はラテンっぽいリズムとパーカッションが最高です。
「♪ウンバァ〜ウンバァ〜ウンバァ〜ウンバァー」のインパクトは
セルジオ・メンデスの「Mais Que Nada」の「♪オバ〜オバ〜オバ〜」を思い出させる感じ。

「Mais Que Nada」と言えば宝塚歌劇雪組公演「RIO DE BRAVO!! 」の中で
「♪あ〜泳ぎだぜ オバ〜オバ〜オバ〜 ・・・・ピラニア ピラピラピララピラニア
   ピラ〜 ピラ〜ピラ〜ピララピラニア〜」って歌詞で歌ってたw
あの頃の宝塚歌劇は雰囲気も良くて作品も良かった。もう15年前か・・・。

まったく関係ない話でした。

最近、思い出したようにいろいろと聴いてるけど、The Stylisticsは改めていい曲が多いって感じる。






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最終更新日  2024年02月09日 06時13分14秒
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