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おじなみの日記

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2024年04月08日
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2003年9月18日に収録されたDVD
内容はちんぺいさんが、これまでの活動に一旦、句読点を打つ意味などを1時間たっぷり語っています。
2003年の句読点のツアーパンフはDVDがメインになっていて、
「LA STRADA  VII    句読点」を観てパンフレットを購入した人は、しまいこでる句読点のパンフを
引っ張り出してきて今、あの時のちんぺいさんが語った事を聞き直してみるのはどうですか。





20年前のちんぺいさんは丁寧に長く時間を共にしたファンに想いを語りかけています。



1995年発売のアルバム「I・T・A・N」の事から語り始めます。


そして、ちんぺいさんが初めて作った歌詞の話や音楽について。






中国、ハルビンに関しての不思議な体験などを熱く語っています。





この時に作った「今を生きて」はベストアルバム「アリガトウ」に収録されています。
あの時はこの曲の事を特別に感じてなかったのですが、ちんぺいさんを亡くしてから
この「今を生きて」を聴くといろいろと腑に落ちるものがあって
ちんぺいさんの生き様がより尊敬できるものに感じられる。

「♪生きて行くことは 死なないことじゃなく
  熱く生きようとしながら 暮らしてゆくこと」

「♪友が死んだ日の ほほうつ雨にさえ
  きっと大切な 意味があるはずだから
 だから青春を終わらせないで
  熱い心そのまま 失くさないで  今を生きて」



あの時、読んだ時の想いと、今、読む想いは、まったく違った。
ちんぺいさんのこの言葉で何か少し心の整理ができそうな気がします。





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最終更新日  2024年04月08日 08時35分02秒
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