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奇   知   外   記

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2018.07.10
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​​前回『「三男さん、元の位置(祭司長)にお帰りください」​​ 』
の続き。

以下は、私tomy4509の個人的な推測によるものだ。

​​(『Family』)2008年7月号12ページからは、真の家庭の子女様であっても

エバを中心として、母を中心として、カインとアベルが争ったのです。カインとアベルが争ったのです。カインとアベルが争い、夫のアダムを家庭の外に追い出してしまいました。……母(エバ)が生んだ息子、娘は本来の息子、娘ではありません。母(真のお母様)を通して再び生まれなければならないのです。
統一家も、そのようになっているというのです。……​​
前回最後に挙げた上記引用は2008年4月6日に語られたものだ。統一家の子女様方であっても母(真のお母様)によって重生されなければならない、とお父様が語っておられたということだ。

時間を十年ほど前にさかのぼってみるとお父様が「世界平和統一家庭連合」を創設され、1998年には三男さんがそれの副会長に就任していた。当然、次期世界会長が約束されていたのではなかったかと思う。ところが、そうはならなかった。

アダム家庭ではカインがアベルを殺害したことを、真の家庭でもその蕩減として超えていくべき内容が残されていたということではなかったか。
以下の場面もまた、同じく2008年4月6日での出来事だ。母(真のお母様)を中心としてのアベル・カイン。




結果はどうだっただろうか? 

アダム家庭ではアベル・カインの失敗によってセツを立たせたように同4月18日、郭錠煥世界会長に代わって七男さんが会長に就任した。もしもこのアベルカインが勝利していたなら、三男さんがその時になっていたのではないかと、というのが私の推測だ。
そしてまた、「家庭連合」から「統一教」への改悪を一旦は許諾しなければならなかった。

さて、ここで見るアベル・カインについてだが、原理講論のそれとはまったく違った内容のものであることを理解しておかなければならない、と思うのだが。
ここではカイン(長子)が三男さん、アベル(次子)が四男さんとのビデオ説明もあったが、もう一度1985年8月の「一勝日」でのアベル・カインについて読んでいただきたい。
ここでは「本然のカイン・アベル観」についてお父様が語られており、真の家庭の「長子・孝進様」が長子権復帰されたカイン(長子)としての伝授式であった。
​ 長子の使命

 このような観点から、もし孝進君にそのような過ぎ去った日々があるとすれば、それによって天の前に帰って、過去を完全に切ってしまい、アベルのような立場て忠臣・孝子となる彼らの前に立って悔い改めた後に、そのアベルのような孝子や忠臣以上に努力するというような立場に立つならば、そこから初めて、今まで述べてきた長子圏の出現が孝進君を通して成るようになるのです。

​ 聖婚式を挙げた真の父母の息子が、本来の長子の座に立つことができるということです。そのような観点から、伝授式が行われなければならないのです。
また、
 統一家の伝統

​ そこで皆さんに急に集まっていただいたのは、きょうが八月十六日、四十年の峠を越えて初めて迎えるこの日の式を行うためです。

 今までの歴史は、兄が弟を殺して血のいけにえにし、弟から奪取し、犠牲にさせることの繰り返しでした。しかし、今からは、これが反対になるのです。今まで、神の側の息子の位置に立てられたアベルが犠牲になってきましたが、その目的は長子圏復帰のためでした。従って、神側の長子として生まれ変わるための歩みは、天の側の長子圏のその伝統を、死と血の歴史でもって作り上げてきたのです。この伝統が、正に統一家の伝統であることを良く知っておかなければなりません。

​ これから、先生以後に、孝進の後孫たちがそうするとき、代々に亘って受け継いでいくのです。誰が継代を受け継ぐかという問題ですが、もちろん、長男が受け継ぐのが原則です。しかし、長男がすべてにおいて不足のため、伝統を受け継ぐことができない場合は、兄弟たちを集めた公的会議の場で話し合わなければなりません。兄自身が自己の不足を認め、「家庭の伝統を立てることができないために、誰かが私の代わりに立って欲しい」と願い出るべきです。そのような要請があれば、公的会議または家庭会を開き、全員が祈祷した後に選定されなければなりません。​
これまでの歴史は、アベル(次子)が犠牲となってきたように次子・興進様もその道を行った。真の家庭では、長子・孝進様もそのような立場に立つならば「聖婚式を挙げた真の父母の息子が、本来の長子の座に立つことができるということです。」、ということであり、また、「統一家の伝統」として孝進様の後孫もそうするとき、代々に亘って受け継いでいけると語られていたものだ。

三男さんもそれを十分に承知で、「三男さんのみ言から「伝統を破れば混乱が生じる」」(以下)」と語っていたはずだ。




2000年9月の三男さんの「祝福権委譲」のまるバツクイズの話もある。

ここでもお父様が語られていたことは、アベル(次子)の興進様同様に犠牲の道を行くことが出来れば、興進様同様に三男さんも「真の家庭の長子」として「祝福」を許諾することが出来るとされていたのではなかったか。




長子(祭司長)としてだ。
ところがその位置を離れられ、「祝福権」を軽んじられて「UCI」を選択されていかれた。

それにもかかわらず、真の父母様は幾たびも助け舟を出されていた。


<続く>




一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

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Last updated  2018.07.10 21:02:21
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