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奇   知   外   記

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2018.08.21
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カテゴリ:宗教/天地創造
​​​​​全体を見ない「独生女」「清平」批判(その1)でkimuchi氏が引用していた引用
真の父母が「清平に集まってはならない。」といえば集ってはいけません。以下(略)
(ファミリー2002/2 P32 第35回「真の神の日」記念礼拝)
に対して私tomy4509からは
​また、「2002・1/1日 第35回「真の神の日」ファミリー32頁ほか詳細に説明」はファミリー2002年2月号のP.32に出ていたが、全体を読んでみればお父様のみ言は「清平に集まるな。」といった命令ではなく、むしろ、清平は誰が建てたのかと言及されながらも興進様の名を挙げており、その後は「興進様の霊界メッセージ」の訓読に何度も中断させながらみ言を語られておられた。その中には「お母様なしにはお父様もない」といった本体論同様のことも語られていた。​
​の一文を書いていたが、kimuchiはファミリー2002年2月号を読まれなかったのだろうか?
tomy4509が『​全体を見ない「独生女」「清平」批判(その2)』で挙げた「天総監 文興進様」からの引用を「補足」されるともにその年代を列記されてのち、2002年1月の神の日のみ言を再度挙げておられたが。
私の引用は2000年以前のものであり古いものだから関係ない、2002年が新しいと言いたげに書かれていたようだ。

では、この​お父様の『清平に集まってはならない。』は命令としてか? あるいは、譬えとしてか?​
これをkimuchi氏は確認しておられるのか、と言いたい。
​切り出し文をそのままに信じれば「地獄行」間違いなし。​
ファミリー本文からは、霊界の聖賢たちは神様の命令で「集まりなさい」といえば誰一人も欠けることなく集まるというのであり、この地上でも父母様が「集まるな」といえば「集まるな」であり、「清平に集まれ」といえば集まらなければならないと。
知って「悟りなさい」と言われていたのだ。

年代を挙げられるのであれば、「文鮮明先生み言選集314巻」からというみ言はいつ語られたものかの確認も当然されておられることと思う、 2000年1月、「第17回愛勝日」に語られたものであり、
​【文鮮明先生み言選集314巻より】清平は興進様の役事 金孝南女史の役事ではない!!​
​2000年以前の『天総監 文興進様』引用文を2000年1月のそれでも再確認することが出来たということであり、訓母様が居られないからといって清平役事を否定する何ものもないことをkimuchi氏自身も立証されていたに過ぎない。
kimuchi氏、お疲れ様。

さらに続けて言わせていただくならば、
この2000年9月には興進様に父母様から「祝福権委譲」がなされ、
清平がより重要な役割を果たすこととなった。

​kimuchi氏、以下引用についても私が書かなけらばならないか?
​​​​「天城王倫​(臨)宮殿」の名前を中心として、”人(の肉眼)を信じてはいけないというのです”。
(天の国の金城鉄壁のごとき城をつくって、サタンの侵犯から抜け出す解放の城をつくられた神様を王とし、その王を中心として(霊界の)七百億の祝福家庭を中心とし、地上の四億三千万家庭を中心として……。これは三十二億を超えます。(以下略)…)サタン世界は、すべて逆さまに回っていた世界です。自分を中心とした堕落世界。​​そのように、個人主義を中心とした堕落世界(、自己主張する世界が)堕落世界です。​
(ファミリー2000/1、P29 第40回「真の子女の日」記念礼拝)​​​
まずは、「倫」は誤字としても引用文そのものに抜けた文(赤字)が確認された。その点で文章の正確性を欠くものとなっていたことを申し上げておく。

さて、ヒントは同ファミリーP.21に同じく「天城王臨宮殿」が出てくる。
私たちが目にしている清平のそれが全てではないということだ。本来ならば「それは、百倍、千倍にもなるものです。さらに、万世の国家に宮殿の分室をつくり、天の国の本部にまでなる宮殿をつくっていたのです。」と。




一休さんのような機知(トンチ)ではありません。

奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵

世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。
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Last updated  2018.08.21 20:52:23
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