|
カテゴリ:虚偽「ONE TRUHT」
櫻井正美氏の「ONE TRUHT」が10月5日付でUPした映像。
櫻井正美氏の映像タイトルが「名古屋の青年が語る 私が家庭連合を退会した理由と 独生女信仰への疑問」となっているが、何故、10月5日付で「名古屋の青年が語る」必要があるのか? ネット生中継を見られた方もおられると思うが、真のお母様は「独生女」「宇宙の母」であることをこの日本でも見事に宣布されていかれた。特には、「第四回鮮鶴平和賞受賞者発表」では記者会見形式で進行され、世界メディアを介して全世界へも発信されたりもした。 映像そのものからは、北愛知教区の青年と名乗っていた。ヨンギ氏記事でも映像を紹介していたが、「近いうちに私自身の顔出し実名公表で声明するだろう。」とも付けたされていた。 この発言は
甚だしい疑問が残る。むしろ、哀れな姿をさらけ出すだけだ。 櫻井正美氏も哀れなその一人であることは言うまでもない。 これまでの「ONE TRUHT」映像から発信されたデマ宣伝やねつ造、また、み言を歪曲解釈したものであったことを彼自身未だに公表しようとはしない。 「統一原理」の四大心情圏に関する理解度の幼稚さは、彼自身というよりはUCI(FPA)グループが抱えている問題だ。 この根底には、米国育ちの子女様方の儒教思想の欠如というものが浮上してきた。 「ヒョジョン(孝情)文化」が家庭連合によって世界へと拡大しているが、まさにそれが理解できないという話だ。 さて、名古屋の退会青年の話に戻ろう。 彼は映像からこのようなことを書いていた。 (H3の)その内容が正しいのか正しくないのか、 私の過去に、このようなことを語ってはフィリピン大会に参加した一人の元牧会者と重なるものを感じた。その牧会者が公職を降りるその離任式の場で語っていたそのものだ。 自分で決められた任地へは「正しいかどうか確かめにいくのだ」とも……。彼は、かつては愛知教区で牧会者としての経歴もあり。彼もまた、哀れな人物でしかない。 彼の離任式前の説教についての意見を私からは以下記事で書いていた。
特には彼の最後の礼拝(離任式の挨拶ではない)は、彼は声明文を出す前にして「助け舟を求める説教」ではなかったのか、と夫婦と数名の兄姉で話す機会があった。 彼の説教は質問形式で行われることも少なくなく、そのときも数名に質問しながらも「独生女」の件になって私に集中してきた。一・二回は隣りのママさんにそれら質問を振っていたのだが、三度目はハッキリと「あなたの独生女批判は間違っている」と。 説教そのものの裏は私と彼しか知るものはいないが、その礼拝説教を前にしての私の記事からは彼の「『独生女信仰』批判」を真っ向から否定するものだった。
お母様「独生女」を否認する「独生女理論(独生女論)」そのものの存在を否定したものであった。 櫻井氏、ほかの方々も今後はデマねつ造といった醜態を晒されることなきようお願いしたい。 支流人の方々もまた、いつまでも(ヨンギ氏のような過去の)そのようなニセ情報にしがみつかれたままにおられず、正しい道に戻られることをお祈りする次第である。 「名古屋4万名大会」会場前でも、初めてサンクの「澤田治平氏」の実物を車上から見ることが出来た。彼もまた哀れな人物の一人である。 お父様が迫害する者を愛するということについて、 「その人を哀れに思いなさい」、と語られていた。 一休さんのような機知(トンチ)ではありません。 奇知=人とは異なる知恵 世界平和を願う奇知の外の凡人が徒然なるがままに書く日記です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.10.09 12:36:25
コメント(0) | コメントを書く
[虚偽「ONE TRUHT」] カテゴリの最新記事
|