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テーマ:温泉旅館(4979)
カテゴリ:関西の温泉宿
伏尾温泉不死王閣に宿泊していますが(不死王閣の記事はこちら)
夕食は食事処「彩あい亭」でした。窓側の席に用意されていました。コロナの影響で、対面しないように配置されています。 テーブルの上には、掛紙がかけられた料理が一品。 前菜7種盛でした。 着席すると次々に料理が運ばれてきました。 造り 鮪、鯛、炙りサーモン、紋甲イカ 一緒に運ばれてきたのは、サービスの一品だそうです。 ビーフシチューのパイ包み。 普段から懐石コースに一品サービスされているみたいです。サービスの一品というと、得したような気になる大阪人の心をわしづかみした一品・・・。 蓋物 冬瓜水仙饅頭 焼き物 赤魚雲丹味噌漬け 炊き合わせ 旬菜炊き合わせ 小鍋 鱧鍋 玉葱、ジュンサイ、焼茄子、赤蒟蒻、豆腐、にら 揚げ物 海老・蓮根はさみ揚げ 酢の物 海素麺、タコ 香の物 吸い物 ご飯 玉蜀黍ご飯 水菓子 杏仁豆腐、わらび餅 この宿は、もともと鮎茶屋という名だったようで、釣り堀で鮎を釣って料理してもらって食べるような宿から始まったそうです。「伏尾の鮎茶屋~」というCMが関西では、有名のようですが、私は聞いたことがありませんでした。今回は、鮎は出てきませんでした。京風懐石という感じでした。 宿の近くにホタルが出るような話もあるようですが、あいにくの大雨で、外に出る気にもなりませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.02 18:00:07
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